フルート記事
2016/5/7 sat. a-note+ MUSIC SCHOOL

大久保はるか ボサノヴァフルート ワークショップ 第4回 レポート

5月7日、大久保はるかさんによるボサノヴァフルートワークショップが開催されました。この講座もスタートからはや4回目となり、毎回参加している人、今回初参加の人、それぞれに楽しんだりドキドキしたり……とさまざまな感想を皆様からいただきました。
今回のテーマ曲となったのは、『ワンノートサンバ』。ボサノヴァのスタンダードナンバーの中でも、難易度的にはちょっと高めだったようです。 さっそく、参加者の方々から寄せられた感想をご紹介します!

大久保はるか ボサノヴァフルート ワークショップ 第4回

楽しく参加しています。アドリブに参加するときはいつも緊張しますが、その前に丁寧に説明していただけるので、なんとか吹けて(?)います。いつも先生が作ってきてくださる楽譜とマイナスワンに合わせて皆で吹くのが楽しいです。とっても吹きごたえのある楽譜なので、大切にします!

(30代 女性)

初めての参加でドキドキしたのですが、とても楽しかったです。テキストも充実していて、勉強になりました。最後のアンサンブルも皆さんと一緒に楽しめました。ぜひ次回も参加したいです。

(20代 女性)

大久保はるか ボサノヴァフルート ワークショップ 第4回

第1回目から参加しているのですが、今回はちょっと大変でした。でも、これをきれいに吹けたらとてもすてきな音楽になりそうなので、個人練習で頑張りたいです。いつも充実したテキスト、ありがとうございます。

(40代 女性)

今回の『ワンノートサンバ』は、吹きごたえがあった。コードの読みかえは、勉強になった。もっとコードやスケールを勉強したい。

(50代 男性)

ワークショップも4回目となり、なんとなくボサノヴァのリズムが身に付いてきたように思います。毎回先生には手書きの資料をたくさん用意していただき、コードの説明も詳しくしていただいて、とても勉強になります。あと2回、楽しみにしています。

(50代 女性)

大久保はるか ボサノヴァフルート ワークショップ 第4回

次回(6月11日開催)の課題曲は……
おいしい水(原題:Agua de Beber)です。

ボサノヴァの生みの親、アントニオ・カルロス・ジョビンによる曲で、これも名曲中の名曲です。メロディも詞の内容も、大人っぽいテイストを持っています。ちょっと変わったタイトルですが、その意味するところは……某ミネラルウォーター? いいえ、違います(笑)。調べてから参加すると、もっと楽しめますよ♪

第5回目「ボサノヴァフルート ワークショップ」予約受付中!
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「ボサノヴァフルート ワークショップ」
今後の開催日程
6月11日…第5回 ボサノヴァフルート ワークショップ
7月23日…第6回 ボサノヴァフルート ワークショップ (最終回)

各回とも《1回完結》《それぞれ別の内容》になっているので、これまでのワークショップに参加した人・していない人、どちらもどの回からでもご参加いただけます!


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