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新たな試み“ヴォコーダ”

MEETS EWI #11 from THE SAX vol.40
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今回の内容も盛りだくさん。まずは、東京タワーの中にあるステージ「club 333」で行なわれた宮崎氏の新しい試みから。日頃から歌うように演奏したいと考える宮崎氏の、「それならEWIで本当に歌っちゃえ!」という発想から生まれた、EWIをヴォコーダとして使用する試みだ。
ヴォコーダとは、演奏者の発する言葉そのものを楽器の音として使用できるようにしたもの。Perfumeの歌声をイメージしてもらうとわかりやすいが、要は「機械的な声」を作り出すことだ。宮崎氏はどんな機器を、どのように接続して「機械的な声」を作り出したのか?
そして次は、EWIエチュード実践編。今回はEWIのアドリブでよく使用されるペンタトニックスケールについて、宮崎氏にやさしく解説してもらった。
さらに特別編として、EWIがなんと大胆にもクラシックサックスの祭典、「サクソフォーンフェスティバル」に参加した模様をお伝えした。AKAIのブースで試奏を行なった音大生に突撃レポートを実施。果たしてその結果は?







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