J-POPバラード×SmoothJazz/R&B│JAZZ Diggin' in NY│EWI

THE SAX56連動CD サウンド試聴 

 

 

CD収録内容

最新56号・次号57から定期購読をスタートするとTHE SAX連動
演奏+カラオケ収録CDをもれなくプレゼント。

今回の特典は特集連動のスムースジャズ・R&BスタイルのJ-POPバラード。
演奏は56号特集で奏法レッスンガイドで指南してくれた注目度No1のプレイヤーかわ島崇文。
久保田利伸、JUJU、EXILE、中西保志の珠玉のバラード、かわ島崇文によるサックスバージョンはまさにソウルフルでメロウなサックスの仕上がり。ジャジーにクールなサックスをモノにしたいなら必聴のトラック!4曲すべてカラオケ対応。

ジャズDiggin' in NY企画連動したNYジャズクラブ『Smalls』ライブ収録音源、本場の臨場感が伝わってくる。48号で紹介した老舗ジャズクラブSmallsと52号で登場したジョエル・フラームのサウンド、NYをベースに世界で活躍中のウィル・ヴィンソンのサックスプレイと、どちらもギターソロも入った聴き応え十分なトラックとなっている。

そして新たなるサウンドスタイルを表現した藤枝伸介によるEWIスペシャルトラック、クリエイティブな楽曲『GENESIS』。サックスとは違ったサウンドで展開できることを魅せてくれ、クラブミュージックやアートシーンでの表現としてEWIをとりいれるやり方は幅広い可能性を感じさせてくれる。

 

56号楽譜では、特集と連動しこのCD収録演奏バージョンの楽譜4曲をアルト譜面で掲載している。楽曲の表現を研究し演奏と楽譜を照らし合わせ何度も聴きこんで、サックススキルにつなげていこう。
メロウなスムースジャズやポップス、よりジャズやクラシックにしたり自身の好きなスタイルで楽しんで、この冬のイベントシーズンは、しっとりとしたバラードをサックスプレイでキメてみてはどうでしょうか。

 




ザ・サックス雑誌
特集1:いまさら訊けない!?

知っておきたいジャズ用語

特集2:日本が世界に誇る

Jフュージョンを
ソリッド&メロウに吹く♪

音源連動:演奏&解説by渡邉瑠菜

カバー:勝田一樹


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サックス入門・楽器を知ろう

サックスをやりたいと考え、はじめて楽器を選ぶとき、まず知っておくことは『サックスの種類』が主に4つあるということです。木管楽器のサックスは、ソプラノ(B♭管)・アルト(E♭管)・テナー(B♭管)・バリトン(E♭管)と出せる音域が違い、同じ音楽ジャンルでも音色の雰囲気が変わります。ソロで演奏することも、ジャズのセッションやカルテットなどのアンサンブル、吹奏楽やビッグバンドと幅広い演奏シーンでの活躍が魅力です。メーカーやブランド、モデルによって購入価格も違ってきますので、自分のやりたい音楽スタイルに合ったものを選んでいきましょう。

楽器を構えながら指使い・運指をチェック

はじめたばかりの初心者や独学で学ぶ方、普段は音楽教室のレッスンで練習する方におすすめのコンテンツをご紹介します。

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