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名盤を、最高のクオリティで楽しむ JVC WOOD inner × 本田雅人

THE SAX vol.81 Gear Report

ジャズ、クラシックといったアコースティック音源を、最高の音質で楽しみたい。
そんな管楽器奏者なら誰もが求める理想を叶え、毎日のライフスタイルを変えてくれるのが、JVC「WOOD」シリーズだ。
その実力のほどを検証すべく、日本を代表する天才サックスプレイヤー、本田雅人氏に試聴を依頼。今回は「HA-FW01」でいくつかのジャズの名盤音源をじっくりと聴き、率直な感想を述べてもらった。(全文はTHE SAX81号に掲載)


サックスの音と抜群に相性が良い

Q. WOOD inner「HA-FW01」の印象は?
本田 このイヤホンは、仕事でモニター用としても使えるとは思いますが、どちらかと言うと「音楽を楽しむ鑑賞用」として素晴らしい性能を持っていると感じました。 聴いてみて特徴的だったのが、サックスの音が抜群によく聞こえるということ。サックスは、ジャリっとした雑味成分が多く含まれる楽器ですが、それがとてもうまく再現されています。これは他のイヤホンでは感じることがなかった部分で、HA-FW01を聴いたあとに他のイヤホンで聴くと、一瞬こもったように感じる。よくよく聴くと決してこもっているわけではないのですが、それだけこのイヤホンがサックスの音を鮮明に聞かせてくれるということです。

 

他のヘッドホンでは聞こえなかった部分が聞こえてくる

Q. 音の傾向はどうでしょうか?
本田 臨場感、音の広がりが優れています。広がると言っても、サラウンドのように音が遠くならずに臨場感が出る のはすごいですね。総合的に見ると、自然な音を楽しめるイヤホンですね。低域もしっかりと聞こえますが、無理に強調していない自然な低音。また、中高域が耳につくということもなく、音量を上げて聴いていても疲れません。爽やかに大きな音で聴けます。音色は明るいけれど、軽い音ではない。“綺麗な音”という言葉がとてもしっくりきます。あとは、他のヘッドホンでは聞こえなかった部分がたまに聞こえてくる。自分のCDを聴いていても、パーカッションなどで「あ、こんな音入れてたな」と改めて気付かされることがありましたね。

 

サックスの“正直な音”を知り、自分のものにする

Q. 奏者の視点から、普段聴く“音” は自身の成長にも影響すると思いますか?
本田 HA-FW01のように、生々しくサックスの音が聞こえるヘッドホンで聴いたほうが、得るものは違ってくるはずです。それは音の表情だったり、細かいニュアンスだったり。そういった部分をどれだけ集中して聴くかによって、将来的に違いは出てくるでしょう。

 

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WOOD inner01 (HA-FW01) 製品情報
http://www3.jvckenwood.com/accessory/wood_s/inner/
本田雅人氏のインタビュー掲載誌
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