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    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界

    「東京クラリネット・アンサンブル」のCD収録曲の中から厳選した作品のシリーズ楽譜です。
    東京クラリネット・アンサンブルによる参考音源も付いているので、アンサンブルコンクールの自由曲にも最適な楽譜になっています!


    [編成]クラリネット8重奏(E♭Cl / 4B♭Cl / E♭Alto Cl (Option:B♭Cl) / Bass Cl / E♭Contralto Cl)
    [価格]1,800円+税

    「フランス・バレエ音楽の父」と呼ばれるレオ・ドリーブの代表曲『コッペリア』。この作品は動く人形「コッペリア」を題材としたバレエ作品です。このワルツはバレエ作品のワルツの中で、最も上品で美しいと言われている曲でもあります。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.2 ハンガリー舞曲第6番
    [編成]クラリネット8重奏(E♭Cl / 4B♭Cl / E♭Alto Cl(Option:Basset Hr) / Bass Cl / Contrabass (Option:E♭Contralto Cl)
    [価格]1,800円+税

    『ハンガリー舞曲』は、ブラームスがハンガリーのジプシー音楽をもとに作った作品集です。
    第6番は第二集に収められている変ニ長調のVivaceで、原曲のピアノ四手よりも管弦楽や吹奏楽で演奏される機会の多い曲です。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.3 子どもの情景(知らない国々/珍しいお話/木馬の騎士/炉ばたで)
    [編成]クラリネット6重奏(3B♭Cl / E♭Alto Cl / Bass Cl / E♭Contralto Cl)
    [価格]1,600円+税

    ロマン派を代表する作曲家ロベルト・シューマンは、大変な子煩悩で子ども、初心者のための作品を多く残しています。『子どもの情景』は、シューマンの代表曲の一つで、全13曲から成り、それぞれ表題が付けられています。特に第7曲の「トロイメライ」は有名です。この曲集に掲載している4曲「知らない国々」「珍しいお話」「木馬の騎士」「炉ばたで」も演奏される機会が多い曲です。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.4 ソナタ「悲愴」第2楽章
    [編成]クラリネット8重奏(E♭Cl / 4B♭Cl / E♭Alto Cl (Option:B♭Cl) / Bass Cl / E♭Contralto Cl)
    [価格]1,600円+税

    L.v.ベートーヴェンは、音楽史上重要なドイツの作曲家です。40歳ごろには全聾となり、その後交響曲第9番「運命」など重要な作品を書いています。ピアノソナタは、ベートーヴェンの初期を代表する作品で、数あるピアノ・ソナタの中でも有名です。特に第2楽章は美しいアダージョで、管楽器や弦楽器にも編曲されて親しまれています。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.5 弦楽四重奏より
    [編成]クラリネット6重奏(E♭Cl / 3B♭Cl / E♭Alto Cl / Bass Cl)
    [価格]2,000円+税

    印象主義音楽と称されるC.ドビュッシーの作品は、長音階・短音階以外の旋法と機能和声にとらわれない自由で独自の音楽が特徴です。『弦楽四重奏曲』は、1893年、31歳のころに作曲され、尊敬していたセザール・フランクなど多くの自分物や音楽から影響を受けたことをうかがわせる作品です。自由ながらも整然と構築されており、かつ幽玄さをも感じさせます。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.6 6つの四重奏のソナタより第3番 第1楽章
    [編成]クラリネット7重奏(E♭Cl / 3B♭Cl / E♭Alto Cl / Bass Cl / E♭Contralto Cl)
    [価格]1,800円+税

    『セヴィリアの理髪師』『ウィリアム・テル』などオペラで名を馳せているG.ロッシーニですが、室内楽曲なども多く手がけています。『6つの四重奏のソナタより第3番』は、劇的な出だしが印象的な作品です。原曲は2台のヴァイオリン、チェロ、コントラバスの編成ですが、現在では通常の四重奏(2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)で演奏されています。

    華麗なるクラリネットアンサンブルの世界 vol.7 「動物の謝肉祭」 より (序奏とライオンの行進/象/カンガルー/化石/終曲)
    [編成]クラリネット8重奏(E♭Cl / 4B♭Cl / E♭Alto Cl / Bass Cl / E♭Contralto Cl)
    [価格]2,000円+税

    ピアニスト、オルガニスト、作曲家として活躍したサン=サーンスは、音楽だけでなく、詩、天文学、数字、絵画の分野で才能を発揮した作曲家です。もともとは室内楽曲として作られた『動物の謝肉祭』は、全14曲から成る組曲で、全曲が親しみやすく印象に残りやすい小品となっています。



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