ブルーオーロラサクソフォン・カルテット |
THE BLUE AURORA SAXOPHONE QUARTET

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サックス界の革命児、平野公崇が満を持して結成したサックス四重奏団。グループ名は武満徹の作品
『一柳慧のためのブルー・オーロラ』に由来する。
パリ国立高等音楽院卒業後、現代作品と即興のみで構成された異色のアルバム「ミレニアム」(2000年)で鮮烈な日本デビューを果たし、以後様々な企画のプロデュースで各方面の注目を集めてきた平野公崇。ソロ活動を中心に演奏活動を行う中、同じ楽器同士の響きに次第に魅力を感じ始めた平野がカルテット結成を実現するにあたりメンバーとして集まったのは、それぞれ個性と才能を認められ、また同じ音楽的志向を分かち合える仲間でもある大石将紀、西本淳、田中拓也。
2011年、デビューCD「ファースト・ブルー」をリリース。同年秋に行ったCDリリース記念ツアーはセンセーショナルな成功を収め、これまでに計3枚のCDがリリースされている。2016年9月より、将来有望な若手奏者、本堂誠をバリトンに迎え新しいグループとして活動をスタートさせている。
“サックス界の革命児”平野公崇が、同じ音楽的志向を分かち合える仲間であり、ソロ・トップ・プレイヤーとしてもそれぞれ活躍する大石将紀、西本淳、田中拓也と共に結成したサックス四重奏団。グループ名は武満徹の作品『一柳慧のためのブルー・オーロラ』に由来する。
2011年、デビューCD「ファースト・ブルー」を、翌年にはバッハ作品を集めたCD第2弾「Blue Bach」を、最新CD「和樂」は2015年9月にリリースされている。結成以来各地で公演を行い、クラシック作品はもとより、ジャズ・テイスト、即興等を取り入れた多彩なプログラムで会場を沸かせ、新たなファンを獲得している。2016年9月より、バリトンに新メンバー本堂誠を迎えている。

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