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    【表紙】キャンディ・ダルファー
    【特集】プロに学ぼう! 
    思い通りの音色を実現するセッティング

    雑誌│THE SAX

    ザ・サックス VOL.14


    発売日:2005-07-20
    発売元:アルソ出版
    品番/型番:
    ISBN/JAN:
    販売ストア: アルソオンライン
    楽器種別:SAX
    ジャンル:
    サイズ:A4判
    目的/用途:
    編成:
    演奏レベル:
    演奏/監修:
    Detail|主な仕様
    About it|商品解説

    定価: 880円 (税込)

    配送状況:通常2 ~ 3日以内に発送
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    読者レビュー『We Love The SAX!!』を見る



     

    【特 集】
    プロに学ぼう!

    思い通りの音色を

    実現する


    セッティング

    マウスピース、リード、リガチャー、ストラップ特集


    田中靖人&庵原良司&堤智恵子
    ひとつひとつが違った個性を持ち、音色や奏法に影響をもたらすセッティングパーツ(マウスピース、リード、リガチャー、ストラップ) 。楽器器店に並べられた膨大な数の中から「一体どれを選んだらいいの?」と、お悩みの方も多いことでしょう。今回はプロのサックス奏者三氏に、自分なりの音を求めて選んだパーツを紹介してもらいました。パーツを選ぶ際の注意点は? どんな理由で選んだのか? 座談会を開き、それぞれのこだわりを語ってもらいました。この特集を参考に、“自分の音色"を実現するパートナーを見つけよう!


    プロのセッティングはこれだ!
    今月号に登場したプレイヤー達のセッティングを紹介。
    勝田一樹、波多江史郎、小林香織、中村健佐


    人気ショップ イチオシのパーツベスト3!
    数多くのパーツを取り扱う人気ショップのサックス担当者は、プロ奏者・アマチュア奏者を問わず皆のお悩みに答えてくれる強い見方です。各店舗の売れ筋、彼らのイチオシのパーツを紹介。そのラインナップからは、各店舗がどのジャンルに強いのかも見て取れます。

     

    【ライブステージ】
    キャンディ・ダルファー


    キュートな笑顔とパワ‐溢れるファンキーなサックスプレイで、オーディエンスを魅了し続けるキャンディ・ダルファー。世界各国や日本でも“キャンディ旋風"を巻き起こし、「オーディエンスとの一体感が大好き!」と語る彼女のパワフルなライブの様子をお届けします!


    【クローズアップインタビュー】
    勝田一樹
    「新しい時代の音を作っていきたい」

    日本を代表するインストゥルメンタルグループ「DIMENSION」のサックス奏者として、またジャンルを限定せず様々な音楽シーンでその独創的なサウンドを聴かせる勝田一樹氏。“サックスは生涯のパートナー"と言いきる勝田氏に、歩んできた道のり、そしてこれからについての展望をうかがいました。

     

    スポットライト
    中村健佐
    「自分の芸風を確立したのはストリート」
    プロ・ストリートミュージシャンとして日々街角で演奏を続ける中村健佐氏。ストリート演奏は音楽に共感した人々が自然と吸い寄せられる「磁石」のようなものだと氏は語ります。これまでに手売りで販売したCDはなんと2万5千枚を超えるという、プロのミュージシャンとしても驚くべき経歴を持つ中村氏のこれまでの道のりとはいったいどんなものなのでしょうか。

     


    【プレイヤーが語る サックスの響きと音色、 その魅力】
    波多江史朗
    「楽譜にある音を自分の言葉にして伝えたい」

    小林香織
    「明日の活力になるメロディを吹きたい!」

    【スーパーアンサンブル】 
    ヴィーヴ!サクソフォン・クヮルテット

     

    【スペシャルイベント】
    管カラフェスタ2005 全国大会
    第15回関西サクソフォンフェスティバル

    浜辺の歌(2A. & T. & B.Sax)

    FLY ME TO THE MOON(A. & T. Sax)

    正 夢
    (A.Sax & Pf)
    「富士フィルム企業CMイメージソング」


    サックス奏者発→リレーエッセイ
    “日々徒然" 第5回
    山本公樹→竹上良成

    第8回 原ひとみ先生の誌上レッスン
    Let's Try Together
    前回に引き続き、今回は『グリーンスリーブス』の後半のヴァリエーション部分のレッスン。
    ひとみ先生の丁寧で細やかな指導を楽譜や図で説明しています。


    Makoto ni Mail de Q !《第14回》 平原まこと

    《CD紹介》
    熱帯JAZZ楽団 雲井雅人サックス四重奏団 堤 智恵子





     
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    We Love The SAX!! 読者コーナー
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    ザ・サックスは14号で初めて買いました。キロロ・サクソフォンキャンプに参加したときに教えてもらった先生方が載っていたので購入しました。私は高校や大学の進路で親に反対されて……と、何かと悩みが多いです。だからできればそういうものの相談コーナーがほしいです。そういう人は多いと思うので。これからも買います!

    PN.:Kayさん(神奈川県)


    私はサックスを始めて4ヶ月の新米です。現在、先生について教わっています。その先生の影響で昔のジャズが大好きになりました。アート・ペッパー、ジョニー・ホッジス、ベニー・カーターなどの記事を毎号少しでもよいので掲載してほしいです。ザ・サックスは家内と二人で楽しく読んでいます。私のような初心者にもわかりやすく、ためになる情報が満載されているので、これからも購読させていただきます。

    斎藤さん(神奈川県)


    アルトサックスを初めて3年になります。以前はフルートを少しやっておりましたが、音が出にくくサックスに転向しました。フルートに比べ比較的音も出しやすく、音質も自分に合っているようです。今後も長く続けるつもりです。ザ・サックスは毎回購読しており大変参考になります。

    川島さん(群馬県)


    14号のプロのセッティングの記事は、ふだんなかなか知ることのできないプロならではのノウハウ(こだわり)を知ることができおもしろかったです。今回の記事を参考に自分ならではのサウンドを探求すべく、もっとサックスを楽しみながらがんばっていこうと思いました。

    PN.:スウィングエコーズジャズさん(大分県)


    楽器に関して知識のない僕は、楽器は手にした時点で完成していて、いじるところなどないと思っていました。しかし、14号のセッティング特集を読んで目からウロコ! 車をいじるのが好きな僕にはよだれものですが、まずは基本をがんばらねば!

    ボブさん(東京都)


    毎号楽しく読ませていただいています。14号では自分の思う音色へ近づけるために必要なセッティングについて特集していましたが、とても参考になりました。次は音色に続き技術的な面について、プロの方々の日々の練習内容等知ることができればうれしいです。よろしくお願いします。

    やのっちさん(神奈川県)


    サックスに限らず、楽器は合奏してなんぼだと思っています。はやく基礎を固めてバンドの音にとけ込みたいです。最近ようやくサックスの楽しさに気づき始めました。まじでやばいです。

    Yさん(香川県)

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    たくさんのお便りをありがとうございました!皆様のお役に立てるような雑誌作りのために、読者の皆様からのお便りをとじ込みのアンケートはがきやメールにてお送りください。

     

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