サックス記事

日課練習 WORKOUT 【音色】ジャズ・ポップス編

THE SAX vol.97 安藤康平

世の中にはサックスの日課練習法が様々に伝えられ、それを紹介する教則本も数多く出版されている。しかし、それらに飽き足らない、それをやっても上達しない、という悩みを持つサックス愛好家たちも多いはずだ。そこで今回は若手の気鋭プレイヤー二人に新しい世代ならではのデイリー・エクササイズのプログラムを提案してもらう。クラシック&吹奏楽のフィールドを代表して田中拓也、ジャズ&ポップスのフィールドを代表して安藤康平、という両氏がとっておきの練習法をレクチャー!ここでは[ジャズ・ポップス編 | Menu 01音色]をお送りする。

 

 

POINT

サックスの地声を作る

高、低音部両方の倍音がとてもバランスよく芳醇に含まれている音とは?どんな音をイメージすると良いのか?

マウスピースを咥える角度を少しだけ変えてみる

「サックスの地声」を出した時に、高音の倍音がうまくならない場合はいろいろな角度を試し、セッティングでのスウィートスポットを見つけたい。

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安藤康平

●Profile
安藤康平(あんどう・こうへい)

1989年生まれ。幼少より楽器と音楽に親しみ中学入学とともにJazz Saxを独学で習得。音楽大学へ進学し理論、奏法を小濱安浩、池田篤、勝田一樹の各氏らに師事。"第42回山野ビッグバンドジャズコンテスト"において最優秀ソリスト賞を受賞。さらに同年"東海ビッグバンドコンテスト"においても同じく最優秀ソリスト賞を受賞する。2010年に単身渡米。"Village Underground"のセッションにて好評を博し、毎週のホスト演奏に参加する。2012年より東京に活動の拠点を移し、"WONK"、"ものんくる"、"KANDYTOWN"など同世代バンドとともに活動。2017年より待望のソロプロジェクト"MELRAW"をスタート。アンダーグラウンドシーンから、メジャーアーティストとの活動まで幅広く活躍する次世代の注目株として注目を集めている。

 
登場するアーティスト

安藤康平
Kouhei Andou

1989年生。中学入学とともにJazzSaxを独学で始め演奏経験を積む。その後音楽大学へ進学。在学中に単身渡米。ニューヨークのミュージシャンと親交を深め、多くのセッション、ライブに参加。Soul,R&Bの聖地"Village Underground"のセッションにて好評を博し、ホストバンドに参加。帰国後多くの大会で賞を受賞。
現在では"millennium parade"、"Answer to Remember"など同世代のミュージシャンとの活動を中心にメジャーアーティストのサポート、レコーディング幅広く活動。また自身のソロプロジェクト"MELRAW"を始動。現代音楽シーンの新たな動きとして注目を集めている。(2020.03)

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