サックス記事

国内2大ブランド徹底検証 Japanese-made Sax

Yamaha Yanagisawa

メイド・イン・ジャパン(日本製)は世界的にも高く評価されている。
一時は国内、海外を問わず多くのメーカーが製造拠点を中国などに移し、日本の製造業が低迷したこともあったが、高い安全性や正確性などを誇る日本の製品が再評価され、1990年代後半以降は日本の自動車産業をはじめ、様々な分野で製造業が復活を遂げた。
管楽器においても、現在フルートは日本製品が世界のシェアの大半を占め、サックスでも特に国内2大メーカーであるヤマハとヤナギサワのサックスは、そのハイクオリティさが世界中で愛用されている。
ヤマハとヤナギサワとではそれぞれ楽器づくりのスタンスが異なるが、ともに現在では世界各国で販売され、ジャンルを問わず多くの名プレイヤーに愛用されているのだ。その高い品質と技術力は、日本のものづくりにおける精神を象徴しているといえるだろう。
そこで、今回はジャパニーズ・サックスの2大メーカーである、ヤマハとヤナギサワの楽器づくりの精神を知るため、それぞれのラインナップ、フラッグシップモデル、素材、テクノロジー、表面仕上げ、ネックを徹底検証。世界的なブランドに発展した、ヤマハ、ヤナギサワの秘密に迫った。

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