「Unison featuring 小曽根真」小曽根啓

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「Unison featuring 小曽根真」小曽根啓

［UCCJ-2219］ユニバーサルミュージック
［曲目］エッグ・オン・ザ・ルーフ 、グリーン・サラダ、アクエリアス、インヴィテーション、イン・ア・メロウ・トーン、バック・ストリート、マダム・レオ、ホワット・イズ・ジス・シング・コールド・ラヴ？、ゴージャス
［演奏］小曽根啓（Ss,As）、小曽根真（Pf,Org）、中村健吾（Bass）、高橋信之介（Ds）

 

ジャズ・ピアニスト小曽根真の実弟で、関西のジャズシーンを拠点に活躍するサックス奏者、小曽根啓の初ソロ作。プロデュースと演奏には兄の真氏がバックアップ。ソプラノとアルトを曲によって使い分け、全9曲は、5曲のオリジナル、3曲のスタンダード、そして残る1曲は小曽根兄弟にとって思い出のミッチェル・フォアマンのナンバーという構成。澄み渡る音色をメロディアスに奏で、時にエモーショナルなプレイで魅了する。

（文：タワーレコード 馬場雅之）

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