鍵盤楽器を新しく学びたい人へのおすすめモデルをご紹介!

G1 Air──演奏者の想いを忠実に伝える極上のサウンド

G1 Air
価格:オープンプライス ※市場想定価格¥118,000(税別)

 

メインで演奏している楽器の他に、一台は持っておきたいデジタルピアノ。

本格的な演奏とまではいかなくとも、音程やハーモニー(=コード)感覚を掴むため、アンサンブルのバランスを学ぶため、純粋にピアノを上手に弾きたい……など、鍵盤楽器の演奏を必須と考える管楽器奏者は多い。

また、近年はリトミックをはじめとして子供のための音楽教室を展開しているスクールも増えてきており、小さい頃からピアノに触れる環境は充実してきているが、スペースや騒音等の理由により自宅にアコースティック・ピアノを設置できないという家庭は多く存在する。

そういった経緯で電子ピアノの購入を検討するユーザーも増えてきているが、「電子ピアノのタッチ感に違和感を感じる」「アコースティックピアノを弾いていた時に比べて音も不自然な感じがするし、レスポンスが悪いのでは?」といった不安の声を耳にすることも。

 

電子ピアノで実現した最上級の弾き心地

そんなデジタル・ピアノに不安を覚える人におすすめするのがコルグ・デジタルピアノのハイエンド・モデル『G1 Air』だ。

我々、管楽器ユーザーにとってコルグの製品といえば、まずメトロノーム・チューナーを思い浮かべるが、全国にある量販店の年間販売台数を元に表彰される「BCNランキング」の電子ピアノ部門で2年連続の1位を受賞するなど、電子楽器の部門でも多くの実績を持っている。2017年に発表されたステージピアノのハイエンド・モデル『Grandstage』を始めとして、音質・響きの再現度やタッチ感、デザイン面で多くのユーザーから好評を得ているメーカーだ。

この『G1 Air』には、世界を代表する3つのコンサート・グランド・ピアノ(ジャーマン/オーストリアン/ジャパニーズ)の他、オルガン、クラビ、アコースティック・ギターなど、全32種類の音色を内蔵。アコースティック・ピアノ特有の弦の響きは ダンパーレゾナンスストリングレゾナンスキーオフ・シミュレーションで再現され、タッチの強弱によって出力音源が切り替わる4段階ベロシティ・スイッチでは演奏の表現力に幅をもたらしてくれる。

また、Bluetooth機能が搭載されていることも大きなポイントだ。スマートフォンやタブレットを無線で接続することができるため、ミュージック・プレーヤーやYouTubeでいつも聴いている音楽と一緒にピアノの演奏を楽しむことはもちろん、普段は迫力あるBluetoothスピーカーとして活用することができる。

今年の11月下旬より発売開始となる最新モデルには背板が追加され、質感と筐体全体の強度を高めつつも、正面からのプライバシーに配慮した構造となっている。伝統的なピアノのフォルムを継承しつつ、キャビネットのエレガントなデザインや柔らかな曲線を描いた脚部でモダンな一面を併せ持ち、インテリアとしても馴染みやすいデザインも魅力の一つだ。これだけのこだわりが詰まっていながら奥行はわずか29センチと非常にコンパクトな設計で、手狭な部屋にも収まりやすいものまた嬉しい。

ここには書ききれない、機能の詳細は下記URLよりご確認いただきたい。

 

 

G1 Air

G1 Air

[仕様]
カラー:ブラック(BK)、ホワイト(WH)、ブラウン(BR、木目調仕上げ)
鍵盤 :RH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3)鍵盤:88鍵(A0 ~ C8)
音色 :29音色 + 3ベース
外寸 :1346×384×822mm、(キー・カバーを開けた状態:1346×384×985mm)
質量 :42kg(専用スタンド込み)
付属品:ACアダプター、ヘッドホン、専用スタンド

[問合せ]
株式会社コルグ お客様相談窓口
TEL:0570-666-569 
https://www.korg.com

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