理想の練習環境を手に入れたい! ~防音賃貸編~

演奏家のための 防音マンション "ミュージション"の実力に迫る!

サックス吹きなら誰もが頭を悩ますのが“練習場所”。もっと思い切り楽器を楽しみたい! そんな理想の練習環境を求めて、今回は都内を中心に展開する防音賃貸マンション「ミュージション」を、サックス奏者寺地美穂さんとともにチェックしてきました!

「ミュージション」とは?

東京、神奈川、埼玉に展開する防音賃貸マンション。高い遮音性能と快適な居住性の両立、専門スタッフによる安心の管理体制はもちろん、入居者中心のコミュニティ「ミュージションズクラブ」では音楽イベントやセミナーなどが開催され、充実した音楽生活を楽しむことができます。

▶︎https://www.musision.jp/

 

今回の物件はこちら!
ミュージションひばりが丘北
(東京都西東京市)

▶︎https://www.musision.jp/props/2284

ミュージション
ミュージション

西武池袋線の急行停車駅「ひばりヶ丘」駅から徒歩2分。ライフスタイルに合わせて1K・2K・3Kの間取りから選べる4種類の部屋タイプ。

問い合わせ
株式会社リブランマインド
TEL:03-3972-0601
営業時間:10:00〜18:00 (火・水休)

 
 

新築の「ミュージションひばりが丘北」を体験した寺地さんにインタビュー!

寺地美穂
寺地美穂
――
寺地さんが練習環境に求めることは?
寺地
生活空間の中で、いつでも周囲を気にせず楽器が吹けることが理想です。ただ、サックスは特に制限が厳しい楽器なので難しい部分もありますよね。
――
ミュージションひばりが丘北を一通りご覧になって、いかがでしたか?
寺地
駅からすぐだし、暗い道を通らずに帰れるから学生や女性でも安心ですよね。部屋自体も、壁紙などにこだわりが見えておしゃれです。
――
隣の部屋で楽器音を聞いてもらいましたが、防音性能はいかがでしたか?
寺地
どんなに大きな音量でも隣の部屋の音がまったく聞こえなかったのは驚きました。これがあらかじめわかっているのは大きいです。防音とはいえ、「本当に隣に聞こえてないのかな?」って少しでも不安があると、思い切り音を出せなくて集中できませんよね。また、楽器以外でも、駅からすぐということもあって電車の音とかどうなんだろう、と思いましたがまったく気になりません。完全にプライベートな空間が確保できるので、練習だけでなく色々なことに集中できる環境だと思います。

 

 
――
実際に部屋で楽器を吹いてみた感想を聞かせてください。
寺地
音が気持ち良く響いてくれるので、閉塞感がなく開放的なところで吹いているような感覚になれました。ミュージションは“防音室”ではなく“普通の部屋”で気兼ねなく吹けることを叶えてくれます。リラックスした状態で、24時間いつでもやりたいと思った瞬間に演奏できる。そんな私が練習環境に求める条件がすべて揃っていました。

寺地さんに部屋でサックスを思い切り吹いてもらい、編集部が隣の部屋に移動してチェックする模様をリアルタイム撮影。防音性能を検証します!

 

ミュージションの詳細はこちら
https://www.musision.jp/

 


プロフィール
寺地美穂

高校の吹奏楽部でアルト・サックスを始め、ニューヨーク留学中に演奏活動を始める。2016年 ビクター・エンタテインメントよりメジャーデビュー・アルバム「Beautiful Magic」をリリース。米米CLUBのフラッシュ金子がプロデュースを担当し、世界的に活躍するドラマー、屋敷豪太ら豪華ミュージシャンが参加するスムース・ジャズ・アルバムとして話題になる。2018年 ギタリスト皆川太一とのユニットで「URBAN GROOVE SESSION」をクラフトマンレコーズよりリリース。Amazon売り上げランキング(ジャズフュージョン部門)1位、ディスクユニオン月間売り上げランキング1位を獲得。2019年 サックス界の巨匠・小池修氏をプロデュースに迎えた堀江有希子(as)、河村緑(ts)とのサックス三管ユニット『sax triplets(サックス・トリプレッツ)』の初のオリジナル・フルアルバムをリリース。キャンディー・ダルファー、デイヴィット・サンボーン、メイシオ・パーカーなど数々の来日アーティストの取材・翻訳も務める。また、テレビドラマの劇伴やアニメソングのレコーディング、NHKうたコン出演、北川悠仁(ゆず)のバースデーライブ出演(2018年&2019年)、エリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraや平昌五輪の音楽監督、梁邦彦のバンドメンバーとして国内外で活動。
登場するアーティスト
画像

寺地美穂
Miho Terachi

高校の吹奏楽部でアルト・サックスを始め、ニューヨーク留学中に演奏活動を始める。2016年 ビクター・エンタテインメントよりメジャーデビュー・アルバム「Beautiful Magic」をリリース。米米CLUBのフラッシュ金子がプロデュースを担当し、世界的に活躍するドラマー、屋敷豪太ら豪華ミュージシャンが参加するスムース・ジャズ・アルバムとして話題になる。2018年 ギタリスト皆川太一とのユニットで「URBAN GROOVE SESSION」をクラフトマンレコーズよりリリース。Amazon売り上げランキング(ジャズフュージョン部門)1位、ディスクユニオン月間売り上げランキング1位を獲得。2019年 サックス界の巨匠・小池修氏をプロデュースに迎えた堀江有希子(as)、河村緑(ts)とのサックス三管ユニット『sax triplets(サックス・トリプレッツ)』の初のオリジナル・フルアルバムをリリース。キャンディー・ダルファー、デイヴィット・サンボーン、メイシオ・パーカーなど数々の来日アーティストの取材・翻訳も務める。また、テレビドラマの劇伴やアニメソングのレコーディング、NHKうたコン出演、北川悠仁(ゆず)のバースデーライブ出演(2018年&2019年)、エリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraや平昌五輪の音楽監督、梁邦彦のバンドメンバーとして国内外で活動。

サックス