PROFILE プロフィール

中学校でテナーサックスを手にし、高校でアルトサックスに転向。クラシックの奏法を雲井雅人氏に師事しつつ、レコードで聞いたキャノンボール・アダレイの演奏に衝撃を受けジャズへ傾倒。早稲田大学でロシア文学を専攻する傍らジャズの奏法を池田篤氏に師事。在学中に渡米して、ケニー・ギャレット、ビンセント・ハーリングらにも師事する。大学卒業後、国内のジャズ・シーンで頭角を現し、大坂昌彦(ds)カルテットのメンバーに抜擢される。その後、TOKU(vo,flh)、小沼ようすけ(g)、Tommy Campbell/小林陽一(ds)らのバンドにも参加。 2006年にCD“Swingroove(スウィングルーヴ)”でメジャーデビュー。同年、日豪交流年に際し日本人とオーストラリア人のジャズミュージシャンで結成された日豪混合バンド『Japan-Australia Jazz Orchestra(JAJO)』に招聘され、日本国内とオーストラリアでのツアーに参加。シドニーのオペラハウスでの演奏も好評を博す。 現在、自己のバンド以外にも「5 Cats」、「Tommy CampbellOrganized Session」、「大槻“KALTA”英宣Vertical-Engine」、「SFKUaNK!!」への参加や、様々なアーティストとのライブや録音など精力的に活動している。

(2020.05 使用楽器更新)

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DISCOGRAPHY CD/BOOKS
< CDアルバム >
SWINGROOVE
< CDアルバム >
Organic Bop 2019-12-04
INSTRUMENT 使用楽器
SOPRANO
FRANCE SELMER MARKVI,
MOUTHPIECE
SELMER Soloist(Old),
LIGATURE
REED
Vandoren,
ALTO
American SELMER MarkVI,
MOUTHPIECE
Meyer 6MM,
LIGATURE
REED
D'Addario Royal3,
TENOR
WoodStone New Vintage Vモデル,
MOUTHPIECE
Dave Guardela Studio,
LIGATURE
REED
D'Addario Jazz Select 2.1/2,
影響を受けたアーティスト

キャノンボール・アダレイ

(音色・テクニックともに素晴らしく魅了されたからです)

影響を受けたアルバム

キャノンボール・アダレイ

『Quintet in Chicago』

■印象に残っている演奏

Steve Lacy(横浜)


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