サックス記事 21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集
THE SAX vol.114│Disc Review【WIND MUSIC】

21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集

21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集

【BOCD-7558】¥3,850
ブレーン・ミュージック
[演奏・収録曲]東海大学吹奏楽研究会(平山雄一:再会のファンファーレ、長生淳:喜色満海)、やまももシンフォニックバンド(今村愛紀:光陰の蔦、中川峻彰:たかが流れ去る光芒のパーティクル、清水大輔:空を削るもの)、八王子学園八王子高等学校吹奏楽部(塩見康史:森の精霊、上野友裕:コルマールの物語 -シストと幸せ願う母から-、八木澤教司:不朽の大樹)、川越奏和奏友会吹奏楽団(平岡聖:アブソリュート・グラディエント、小田実結子:祝いの宴、高昌帥:まじなひ その参)

 

“響宴”とは、“21世紀の吹奏楽”実行委員会が主催する「未発表 または 未出版の」邦人作品によるコンサートの名称。演奏曲目は基本的に公募作品の中から決められ、そこに数曲の委嘱作品が入る場合もある。
1998年3月8日に東京国際フォーラム ホールCで第1回公演を開催して以来、現在までに24回を超える公演を行なっており、これまでに100名を超える作曲家が新しい作品を発信している。
第24回の“響宴”は、3月5日に4年ぶりに開催され、ブース出展や当日のスコアコーナーも復活し、いつもの賑わいが戻ってきた。
この第24回の模様を収録したのが本作である。吹奏楽をやっていなくてもサックス愛好家には著名な長生淳、吹奏楽の人気作曲家、清水大輔や八木澤教司、高昌帥のベテランから新進気鋭の作曲家までの作品が勢ぞろいしたアルバム。演奏は川越奏和奏友会吹奏楽団や神奈川大学吹奏楽部など実力派ぞろいだ。

 

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