サックス記事 最新!練習マストアイテム紹介「首にかけるだけのスピーカー」
JVC ネックバンドスタイルスピーカー 「SP-A10BT」

最新!練習マストアイテム紹介「首にかけるだけのスピーカー」

JVC ネックバンドスタイルスピーカー 「SP-A10BT」
[アルソオンライン特別価格] 12,276円(税込)
[本体カラー]ブラック/ホワイト
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あらゆる練習に応用できる
首にかけるだけのスピーカー

サックス奏者の須川展也氏も「これからの練習必須アイテムになる」と絶賛したのがこのJVCの首にかけるだけのワイヤレススピーカー「SP-A10BT」だ。本体が88gととても軽量なので負担なく首にかけられ、驚くほど臨場感たっぷりのサウンドが楽しめる。Bluetooth®対応なのでスマホと接続してメトロノームや、チューナーの基準音を鳴らしながら練習することができる上、自分の練習音を録音してその場ですぐに確認が可能。楽器練習の上達に役立つアイテムだ。コンパクトなサイズながら迫力ある低音からクリアな高音まで楽しめ、音楽の”ながら“聴きにも最適。本体に内蔵したバッテリーにより、連続約20時間のワイヤレス音楽再生が可能なので、長時間のスマホ視聴や音楽再生でも充電切れの心配がない。演奏者にお勧めしたい1台だ。

 

日課練習の強い味方
ネックバンドスタイルスピーカーを使った楽器練習法

THE SAX vol.97の特集「日課練習」でナビゲーターをつとめた安藤康平氏と田中拓也氏にその活用法を聞いた。

ジャズサックス奏者 安藤康平氏
「流行りそうですね、これから」

クラシックサックス奏者 田中拓也氏
「これからの練習が変わる革命的な商品」

 
 
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登場するアーティスト
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安藤康平
Kouhei Andou

1989年生。中学入学とともにJazzSaxを独学で始め演奏経験を積む。その後音楽大学へ進学。在学中に単身渡米。ニューヨークのミュージシャンと親交を深め、多くのセッション、ライブに参加。Soul,R&Bの聖地"Village Underground"のセッションにて好評を博し、ホストバンドに参加。帰国後多くの大会で賞を受賞。
現在では"millennium parade"、"Answer to Remember"など同世代のミュージシャンとの活動を中心にメジャーアーティストのサポート、レコーディング幅広く活動。また自身のソロプロジェクト"MELRAW"を始動。現代音楽シーンの新たな動きとして注目を集めている。(2020.03)

登場するアーティスト
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田中拓也
Takuya Tanaka

東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。ブルーオーロラ・サクソフォンカルテットのアルト奏者として3枚のCD、冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」をリリース。サクソフォンを佐々木雄二、原ひとみ、平野公崇、冨岡和男、原博巳の各氏に、室内楽を中村均一、林田祐和の各氏に師事。洗足学園音楽大学非常勤講師。平成30.31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

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