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ロシアに関係する作品を集めたプログラム

東京佼成ウインドオーケストラ 第126回定期演奏会

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東京佼成の126回目の定期演奏会は、首席客演指揮者のザンデルリンクが振る、ロシアに関係する作品を集めたプログラミング。トーマス・ザンデルリンクは、ベルリン国立歌劇場常任客演指揮者を歴任するなど、ヨーロッパの主なオーケストラと共演を重ねている。彼の演奏に感銘を受けたショスタコーヴィッチからは、シンフォニー13番、14番を献呈されているマエストロだ。
今回の定期は、没後10年を迎えたアルフレッド・リードなど、吹奏楽のオリジナル作品とオーケストラ作品をバランスよく並べた楽しみなコンサートだ。

東京佼成ウインドオーケストラ 第126回定期演奏会
[日時]12/5(土)14:00開演
[会場]東京芸術劇場 コンサートホール
[指揮]トーマス・ザンデルリンク(首席客演指揮者)
[曲目]A.ボロディン(M.ハインズレー 編):歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」、A.リード:ロシアのクリスマス音楽、N.リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」
[料金]全席指定S¥7,000 A¥5,500 B¥4,000 C¥1,000
[問合せ]東京佼成ウインドオーケストラチケットサービス 
TEL:0120-692-556(9:30-16:30/日・祝を除く)

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