目指せ『ソリスト!』タイプのオススメの楽譜は……
フルーティストが必ず通る名曲を極める
『アンデルセン・フルート全集 vol.1〜vol.7』
アンデルセンは「フルートのショパン」と言われています。一般にロマン派の作品が極端に少ないと言われるフルート作品において、アンデルセンは数々の美しい楽曲を遺しています。
▶ アンデルセン・フルート全集 vol.1/vol.2/vol.3/vol.4/vol.5/vol.6/vol.7
\他にも!/
『シャコンヌ〜無伴奏フルート独奏編曲版』
ヨハン・セバスチャン・バッハが遺した膨大な作品の中、無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰として謳われている『無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番』の最終楽章。1720年に書かれたこの作品を、フルートで演奏したいという思いで、フルート版の編曲に取り組んだのが白川真理氏です。師の植村泰一氏「バッハが表現したかったものを汲み取った編曲に」というアドバイスのもとアレンジ、ここに新たな『シャコンヌ』が誕生しました。
▶ シャコンヌ〜無伴奏フルート独奏編曲版
『フルート名曲300選 vol.1』
フルートの名曲として数多くある曲の中から選び抜いた300選集。第1巻は特に有名な40曲が満載。監修者、作曲家 川崎優氏自身による編曲もおすすめです。第2巻は発表会におすすめのフルート名曲の定番から中級、上級者向けの小品、変奏曲、協奏曲も収録。第3巻はフルートのオリジナル曲のみならず、ピアノや管弦楽曲のアレンジやオペラの名曲など、レパートリーをもっと増やしたい人に魅力的な曲が満載。
▶ フルート名曲300選 vol.1/vol.2/vol.3