Yany SIXSの銀製プラチナメッキ仕様が間もなく限定登場!
マウスピースとリガチャーの間に独自の「空間構造」を設ける発想から誕生したヤナギサワのリガチャー Yany SIXS(ヤニー・シクス)。その名は、マウスピースとリガチャーの間に創られた6つの空間〈SIX Space〉に由来する。4つのマカロン型プレッシャープレートによる安定したリードのホールド感、エボナイト製スペーサーを採用した響きを妨げない設計、逆締めワンスクリューによる確実かつスムーズな操作性など、細部にまで及ぶ高い機能性と、洗練されたデザインも高く評価されてきた。そのYany SIXSが、発売から7年を経た今春、銀製プラチナメッキ仕様として限定登場。そこで、ソリストとしての演奏活動に加え、トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして国内外で活躍するクラシック・サクソフォン奏者、神保佳祐氏が試奏検証し、その性能について実演を通して紐解く。
インタビュー・文:nejisuke/取材協力:株式会社 プリマ楽器

Model:Yany SIXS(ヤニー・シクス)Solid Silver, Platinum-Plated
Instruments:Alto Saxophone/B♭Clarinet(兼用)
Mouthpiece:エボナイト製マウスピース用
Material:銀製プラチナメッキ仕上
Construction:ワンスクリュー 逆締め
Included Accessories:ロゴ入専用キャップ(マプカ®製ブラック)、ロゴ入専用ポーチ
Price:44,000円(税込)
発売日:2026年 4月5日
Yany SIXS 銀製プラチナメッキ仕上 × 神保佳祐

そのため、タンギングのニュアンスも明確に再現しやすいですね。
音色自体が明るくなりすぎないので、音によってピッチが上ずることもありません。全体的に落ち着いていて、ピッチを取りやすいと感じました。
また、リード全体が振動する分、低音域以上に高音域のほうが、きれいに音を出しやすい印象もあります。
ヤナギサワのシルヴァー製楽器の音色に近い印象も受けました。
吹き心地に対して音がよくまとまっていて、本来は奏者自身がまとめなければならない部分を、リガチャーがサポートしてくれることで、音がぐっとクリアにまとまる印象があります。
左がブラス製金メッキ仕上げ、右が銀製プラチナメッキ仕上げ■ 製品に関するお問合せ 株式会社 プリマ楽器
TEL 03-3866-2215 /www.prima-gakki.co.jp

●PROFILE
神保佳祐
Keisuke Jimbo
群馬県出身。昭和音楽大学弦管打楽器演奏家コース卒業、同大学音楽専攻科修了。2014年から2016年にわたり、東京芸術劇場による演奏家育成プロジェクト「芸劇ウインド·オーケストラ·アカデミー」に第一期生として在籍し、研鑽を積む。サクソフォン八重奏「Saxaccord」のメンバーとして、ロシアの作曲家に焦点を当てたオーケストラ作品CD《Russian master pieces》をリリース(レコード芸術特選盤)。「CIRCLE A SAX」、「Saxaccord」、「Saxophone Boys」メンバー。2017年より、「トルヴェール·クヮルテット」テナーサクソフォン奏者。昭和音楽大学、同短期大学非常勤講師。サクソフォンを大津立史、新井靖志、有村純親、林田祐和の各氏に師事。
アルトサックス:セルマーSUPREME GP/マウスピース:セルマーConcept/リード:バンドーレンV12(3番)












