サックス記事

マウスピースとリードのベストマッチ

好評のハード系特別企画として、THE SAX51号では「マウスピース&リードのバストマッチを探せ」を掲載。これは、本体以上にサックスのサウンドを左右するアイテムであるマウスピースとリード、またそのマッチングに関して、編集部独自でプロ奏者190人分のデータを集計し、読者が自分自身のサウンドをみつけるヒントとなるよう企画したものだ。今回はアルトとテナーを取り上げ、それぞれクラシック系とジャズ系(フュージョン、ファンク、R&B他を含む)の音楽ジャンル別、さらにはラバー、メタルと、マウスピースの材質別に分け、ひと目でわかるように表やグラフを使って紹介している。結果を見ると、ラバーのマウスピースはクラシック系奏者がセルマーやバンドーレン、JAZZ系ではメイヤーやオットーリンクの使用率が高い。JAZZ系メタルについては、デイヴ・ガーデラ、ヤナギサワ、オットーリンクなどが人気だ。
また、マウスピースやリードの各部名称も図で解説。マウスピースにおいては、チェンバー、バッフルなどのサイズや形状により、音量や音色に違いが出ること。そして、多くのサックス奏者の信頼を集める石森管楽器マネージャーの石森信二氏に、自分に合うリードの選び方、どんなマウスピースとリードの組み合わせがベストなのかを聞いた。マウスピースはメタル、ラバーの材質ではなく、内部の構造がリードとの相性には重要なこと。リードにおけるサウンドの違いについては、ファイルド、アンファイルドはあまり関係なく、ヴァンプ部分からリード先端までの削り方が重要なのだと語っている。
マウスピース&リードの組み合わせにお悩みの方は、これを見ていただければ問題解決の一助となるのではないだろうか。

 

 

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