サックス記事

ヴィンテージサックスを知ろう

吹奏楽出身でジャズ系サークルに入部した人は、先輩が持つ楽器の塗装が剥げていてビックリ…なんてこともあるかもしれない。ジャズの世界、そう、ジャズ系プレイヤーは「その時代」の音を求めて古い楽器=ヴィンテージ楽器を愛してやまないことが実は多いのだ。
“ヴィンテージって何?”という人はTHE SAX38号から連載中の「ヴィンテージサックス解体新書」を読んでみよう。初回は人気の高い5メーカーの代表的モデルの特徴を紹介、また人気プレイヤーによるヴィンテージ論も掲載している。続く39号ではプロ使用率の最も高いセルマー マークⅥを徹底検証。コルトレーンやロリンズといった歴史的巨人だけでなく、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーンなど現代の奏者にも愛され続ける銘器の秘密を解き明かした。
そして40号ではビバッパー御用達のコーン、ブッシャーを取り上げている。コーンは古くはチャーリー・パーカー、現在は矢野沙織氏などが使用し、ブッシャーはジョニー・ホッジスが使っていたことでも知られている。どちらも独特の太く芯のあるサウンドでファンも多い。
本連載はレアな情報も多く、これを読めばヴィンテージ通になれること間違いなし。これからヴィンテージ楽器を買いたいと考えている人もすでに持っている人も必読の特集だ。

 

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