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美しい音楽表現のための正しい息の使い方

息が続かないのはどうして? ブレスの仕方で変わる!?

Ocarina 愛好家の中には、息が長く続かない、息が安定しない、息が十分に吸えないといった、息の使い方に関する悩みを持つ方が数多くいます。そこで、今回は息の使い方を紹介。ニューアルバム「RAINBOW」が完成した小林洋子さんと、第4 回日本オカリナコンクールのデュエット部門1位を獲得した“アサキとカオリ”のお二人に聞きました。

 

小林洋子

 

 

 

 

 

 

 

 

●Profile
小林洋子さん

東京音楽大学サクソフォーン専攻卒業。2006 年よりオカリナ演奏を始める。第2 回日本オカリナコンクールデュオ部門第1 位、総合グランプリ受賞。年間30 回を超えるコンサート活動の他、個人レッスンからラージアンサンブルまで熱心な指導に定評がある。

 

 

アサキとカオリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●Profile
沼畑香織さん(左)

千葉県野田市出身。千葉県立東葛飾高等学校を経て、尚美学園大学 音楽表現学科 フルート専攻を卒業。オカリナを谷元紀、茨木智博の各氏に師事。現在、( 株)フルートパーク タニテック、G クワイヤ音楽教室にてフルート・オカリナ講師を務めながら、ソロやアンサンブル等で演奏活動を行う。前田麻希氏とのオカリナデュエット「アサキとカオリ」は、2017年3月に行なわれた第4回日本オカリナコンクールにて、デュエット部門第1位を受賞。

前田麻希さん(右)

愛知県出身。東京音楽大学( フルート) 卒業。オカリナを谷元紀、茨木智博の各氏に師事。現在(株)フルートパーク タニテック、音楽教室リズム21にてフルート・オカリナ講師を務めるほか、フルート・オカリナの出張演奏・レッスンを行なっている。沼畑香織氏とのオカリナデュエット「アサキとカオリ」は、2017年3月に行なわれた第4回日本オカリナコンクールにて、デュエット部門第1位を受賞。

 

 

編集部メモ

腹式呼吸

腹式呼吸を使って演奏しましょう!

夏休みの早朝に行なっているラジオ体操の最後に深呼吸をしますね。このとき、胸は大きく膨らみ肩が上がります。こうして吸った息は、すぐにハア~と出てしまいます。このような呼吸を胸式呼吸といいますが、楽器を吹くときの息づかいとしては向いていません。まず長く伸ばせないし、伸ばそうと無理をすると肺に負担をかけてしまい痛めてしまうこともあります。
そこで、腹式呼吸の出番となります。では、どういうときに腹式呼吸をしているかというと、それは、仰向けになって寝ているときです。このとき、お腹に手をあててみると、お腹が上下に動いているのがわかるでしょう。
では、立ったまま、あるいは座奏時に腹式呼吸を使って楽器を吹く練習をしてみましょう。 上の図のように肺と内臓を隔てる位置に横隔膜があります。息を吸うとき、この横隔膜を下に押し下げるイメージを持ちましょう。しかし、実は人は意識的にこの横隔膜をコントロールすることはできません。あくまでもイメージとして横隔膜を下げるということです。息を吸うときにお腹を前に押し出すようにすると上手くいきます。楽器を構えて息を吹き込むときは、このように腹式呼吸で行なうように習慣をつけましょう。

腹式呼吸を意識する方法

両手を両わき腹にあて、お腹を思い切り絞る感じにします。そして息を吸ってみて、まず両手が息によって押し返されるかどうかを確認します。しっかり押し返されるようだと、横隔膜がちゃんと下がって腹式呼吸になっています。

 

 

奏者にこんなことを聞きました!

01 腹式呼吸について

02 Ocarinaでの息の吸い方

03 ブレスの取り方

04 息を長くするための練習法

05 ブレスの音

06 音楽が途切れないようにする方法

07 すばやく息を吸う方法

08 鼻から吸うか、口から吸うか

09 オカリナと唇の状態

 

 

詳しくはOcarina21号で。










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