トランペット記事 昭和ポップスをエモーショナルに吹く♪【付属ダウンロード音源連動】
  トランペット記事 昭和ポップスをエモーショナルに吹く♪【付属ダウンロード音源連動】
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THE TRUMPET vol.18 | 特集3

昭和ポップスをエモーショナルに吹く♪【付属ダウンロード音源連動】

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今号もダウンロード形式でお届けする、誌面連動の付属音源。今回のテーマは「70~80's J-POP=昭和ポップス」だ。昭和の時代に生まれた楽曲の数々は、40年もの時を経た現在も廃ることなく、Z世代の若者たちからも注目を集める。そんな昭和歌謡の名曲をピックアップしてみた。模範演奏に加えてカラオケ音源も付属しているので、本誌の楽譜を参照して演奏にチャレンジしてみよう! 模範演奏、演奏解説、そして採譜をお願いしたのは、ジャズのライブ演奏を中心に、スタジオワークやライブのサポートなどでも活躍する気鋭のジャズトランペッター宇野嘉紘さんだ。ここでは、トランペットやジャズとの出会いに加え、今回のレコーディングを振り返ってのインタビューをお届けしよう。
インタビュー・文:Nejisuke/レコーディング協力:鈴木敦史

宇野嘉紘(うのよしひろ)
中学時代にトランペットを始め、高校時代より本格的にクラシック音楽を学ぶ。KOBE国際音楽学生コンクールにて優秀賞・審査委員賞受賞。ジャズレコードコレクターである父の影響を受け、のちにジャズトランペットへ転向。2012年、Berklee音楽院教授タイガー大越氏主催「北海道グループキャンプ」に参加。高校卒業後、ニューヨークのNew School for Jazz and Contemporary Musicに合格し渡米。Dizzy Gillespie Big Band在籍のJimmy Owens、Art Blakey’s Jazz Messengers在籍のDavid Schnitter、Maria Schneider OrchestraのIngrid Jensenらに師事し、インプロヴィゼーションを研鑽する。MISIA大阪アリーナ・横浜アリーナツアーでは黒田卓也率いるMisia Bigband Orchestraに参加し、藤井風×MISIAバンドとしてNHK紅白歌合戦にも出演。奇妙礼太郎をはじめ、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、野外音楽堂公演、レコーディング、都内各地のクラブシーンまで幅広く活動。役者へのトランペット演技指導(docomo配信映像)、テレビメディア出演など、ジャンルを越えて柔軟に活躍している。また、奏法改善や身体の使い方、アドリブレッスン指導にも力を注ぎ、プロ志望者から初心者まで幅広くレッスンを行う。感覚だけに頼らない再現性の高いアプローチと、現場で培った具体的なアドバイスに定評があり、育成にも積極的に取り組んでいる。Instagram @unomaro

 

気になるプレイヤーがみんなニュースクール出身だったことからNYへ

宇野さんは、NYの名門校ニュースクール・フォー・ジャズ&コンテンポラリー・ミュージックでジャズを学ばれたということですが、トランペットとの出会いやジャズとの出会い、またニュースクールに入られるまでの経緯を教えてください。
宇野嘉紘
トランペットは12歳、中学1年のときに吹奏楽で始めました。それより前はピアノを習っていたんですが、姉のほうが上手くて、僕は「褒められないから楽しくない」みたいな感じでした(笑)。ただ、後になってジャズを勉強していく中で、ピアノをもう一度やったほうが自分に生かせるなと思って、再び始めました。作曲もしやすいし、トランペット演奏の自由度も上がると思います。
 トランペットの話に戻ると、父親がジャズのレコードやCDを何百枚も持っていて、家ではよくジャズが流れていました。そういう環境がジャズに興味を持つきっかけだったと思います。高校3年のときにチャーリー・パーカーをコピーしてみたのが最初で、2012年には、バークリー音楽大学のタイガー大越さんが主催する北海道グループキャンプへの参加をきっかけに「アメリカに行くっていうルートもあるな」と思うようになりました。
それでYouTubeなどでいろいろな音楽を聴いていく中で、気になるプレイヤーがみんなニュースクール出身だったんです。それがニュースクールを選んだ理由ですね。もし好きなプレイヤーがテキサスの大学出身だったら、テキサスに行っていたかもしれないですね(笑)。
ニュースクールで学ばれた後、すぐにプロ活動を始められたのでしょうか?
宇野
アメリカでちょっとしたレコーディングなどはしましたが、メインの活動は日本に帰ってきてからですね。腰を据えて動き始めたのは地元から東京に出てからです。東京に来てもしばらくは練習ばかりしていました。めちゃくちゃ上手い人もいっぱいいて、「もう自分いけるぞ!」みたいには全然思えなかったですね。下積みは結構長かったと思います。その後、ライブを中心に活動を始めました。

>>宇野嘉紘さんのインタビュー&演奏解説へ続きます! 

 

【収録楽曲】
[B♭譜] 『かもめが翔んだ日』 (渡辺真知子)[1978]
[B♭譜] 『夏をあきらめて』 (サザンオールスターズ)[1982]
[B♭譜] 『ダンシング・オールナイト』 (もんた&ブラザーズ)[1980]
[B♭譜] 『ビューティフル・ネーム』 (ゴダイゴ)[1979]

—定期購読者特典ボーナストラック—
[B♭譜] 『恋人よ』 (五輪真弓)[1980]


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カバー:マイルス・デイヴィス

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