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EPM5000「学校セット」はココがすごい!

Wind-i mini 15号

サークル中におじゃまします!

早稲田大学最大の吹奏楽サークル、早稲田吹奏楽団のトランペットパートの皆さんに、EPM5000「学校セット」を使用した感想を教えてもらいました!

《 Point その1 》

リモコンで操作できる!

リモコンで動くことに感動しました。
今まではいちいち立ちあがって、メトロノームのところまでいって止めていましたが、リモコンを使ってワンタッチで止められるようになって、とても便利です。これなら自分が1stの位置に座りながらパート練習に参加することもできます。最大のストロングポイントだと思います。この“学校セット”は、前だけでなく後ろにもリモコンセンサーが付いているんですね!

SEIKOメトロノームEPM5000「学校セット」

この位置からでも操作できる!

《 Point その2 》

電子式なのに振り子式で見やすい!

SEIKOメトロノームEPM5000「学校セット」

パートで練習するときは振り子式のメトロノームを普段は使っています。音の種類が低い音から高い音まで3種類から選べるのがいいですね。場面場面で聴きやすい音に変更しながら使えます。しかし、トランペットだと楽器の音が大きいのでメトロノームの音がどうしても聞きづらくなることがあります。振り子があると目で見て確認できるのでいいですね。
タクト延長棒も見やすいですね。延長棒にいろんな色があるので、背景の壁の色に合わせて見やすいものが選べます。
某映画のライトセー◯ーみたいでカッコイイ!(笑)

 

《 Point その3 》

どんな角度でも正確にテンポを刻む!

こんな角度で持ってもちゃんと正確に動くのは……気持ちわるいくらいですね(笑)。
機械式はどうしてもテンポが不正確になっていきますけど、電子式は狂ってしまう心配がないのはうれしいポイントです。

SEIKOメトロノームEPM5000「学校セット」

こんな向きでもちゃんと動く!(あんまりマネしないでね!)

 

《 Point その4 》

より正確な練習を!

今まで使っていた振り子式メトロノームは、外側の打点と音が鳴る位置が異なっていました。それに慣れてしまっていたため最初は少し違和感を感じたのですが、冷静に考えるとEPM5000のほうが正しい位置で音が鳴っている……ってことですよね。これからはこのメトロノームの正確な刻み方で練習していった方がいいのかもしれません。

SEIKOメトロノームEPM5000

 

セイコーメトロノーム EPM5000「学校セット」
EPM5000BS(ブラック)/EPM5000WS(ホワイト)
[セット内容]本体、タクト延長棒、リモコン、AC電源セット(EPAD5000(アタッチメント)/STAD2(ACアダプタ))
[メーカー希望小売価格]¥14,800(税抜) 
[電源]本体:単三アルカリ乾電池×4本、リモコン:リチウム電池CR2032×1個
セイコーインスツル株式会社 メトロノーム・チューナー係
TEL:0550-81-1053 http://www.sii.co.jp/music/

 

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