Q1.あなたはアンサンブルを演奏したいと思った時に
どうやってメンバーを組みますか?
A1.
● 所属している演奏団体の仲間と組む。
● 同じ目標に挑めるような仲間を見つけて組む。
Q2.どのようにして演奏するアンサンブル曲を探していますか?
A2.
● ひとまず手持ちの楽譜を持ち寄る。
● 講師が持って来た曲を吹いてみたり、先生や編曲者の方に相談してみたりする。
● 無料動画サイトで探す。
● メンバー編成からできる曲を選ぶ。
Q3.あなたが好きなアンサンブル曲を教えてください!
A3.
1位:絵のない絵本(樽屋雅徳作曲) Cl.8
2位:スリー・ラテン・ダンス(パトリック・ヒケティック作曲) Cl.4
3位:さくらのうた(アンサンブル版)(福田洋介作曲) Sax.5 他
4位:彼方の光(村松崇継作曲) Sax.4
5位:バード・ウォッチング(マイケル・ヘンリー作曲) Cl.4
他多数
Q4.アンサンブル曲を演奏する時に悩むこと、
困ることなどを教えてください!
A4.
● 練習環境の確保
練習場所や練習時間の確保をすること。
1人でも欠けると練習にならないので、スケジュールを組むのが大変。
● 演奏レベルの把握
自分たちのレベルに合っているかどうか。
それぞれが吹きこなせる技術レベルが合わないと楽しめない。
● 特殊管パート
楽団、個人で特殊管楽器を持っていないので編成上に特殊管がある場合に困る。
● 音楽性の統一
練習や完成度に対する、個々の思いの温度差。
メンバー全員で表現を探究し、音や音楽の方向性をすり合わせること。
● メンバー集め
人数が少ないのでできる編成が限られて、曲探しが大変。
● その他 演奏技術や練習法
・たて、音程、音色が合わない。
・吹奏楽よりも小編成なのでダイナミクスが難しい。
・吹きながらだとなかなか人の音が聞けないので、客観的に聞いてくれる指導者がほしい。
4月25日発刊
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