●教室で生徒さんを教えるにあたり何に重点をおいていますか? | |
それぞれバックグラウンドや必要とされていることが違います。 何をしたいか、どうしたいかうかがい、生徒さんのニーズにあったものを提供したいと思っています。 |
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●教室のモットーを教えてください。 | |
楽しかった!頑張ろう!と思ってレッスンから帰っていただけること、フルートをさらに好きになっていただく事。 |
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●フルート人生の一曲を教えていただけませんか? |
ドビュッシーのシリンクス | |
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●音楽以外の趣味はなんですか? |
料理と編み物 |
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●発表会の開催される場所はどこですか?演奏写真 |
目黒、川崎、蒲田、六本木、世田谷、登戸など色々です。 |
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●発表会の特色等ございましたら教えてください。 |
私も一緒に参加して、見て下さる方にも、少しでも楽しんで頂ける会を心がけています。生徒さんは、みなさんとても熱心に練習して、でもとても楽しんで参加していただいています。 6月の発表会では毎回コンセプトを決めてフルート&ピアノ(あるいはハープなど)の曲を中心に行っています。 前回はジャズクラブを借り切って、プロのピアノ、ベース、ドラムの奏者、ギタリストを迎え、クロード・ボランの曲を中心に開催しました。 語りの方、クラリネット、チェロ、打楽器奏者を迎え、「魔笛」や「クルミ割り人形」をストーリーにあわせて語りと音楽で発表したこともあります。この時はソロ曲とは別にアンサンブルの曲として 第2部でやりました。当日リハーサル以外に2回ピアノ等との合わせも組みますので、本番は落ち着いて演奏できる方が多いようです。12月のフルートアンサンブルの会は、クリスマスの曲などを中心にフルートの2重奏、3重奏、4重奏など演奏者とその家族、隣人などお招きしてアット・ホームなパーティーのような感じで行っております。 |
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●主に使用されている教則本はなんですか?理由も教えてください。 |
モイーズのソノリテについて、タファネル・ゴーベール ・これは自分自身もそうですが、その時の生徒さんの必要に応じて色々な使い方をしています。 トレバー・ワイの教則本、クレア・サウスワースの教則本 ・実際にレッスンを受けて衝撃を受けたので。 アルテス、ケーラー、アンデルセン、村松のフルート名曲集など ・曲のなかで活かしていきます。 |
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●教えているジャンルは何ですか? |
クラシックですが、生徒さんの必要に応じてポップスもみます。 |
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●主なレッスン形態は何ですか? |
One to Oneですが、生徒さんの必要に応じてアンサンブルをみることもあります。
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●専門以外の楽器の経験はございますか?それはなんですか? |
副科でピアノ。中学時に吹奏楽でパーカッション。 楽器ではないですが声楽、合唱。 これははまりました。 |
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●好きな作曲家は誰ですか? |
いつもやらなければならない曲の作曲家を好きになるようにしているので、限定できません。 |
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●使用している楽器はなんですか? |
三響のセミハンド総銀(大学受験時から変えず!)、のちに+H足部管、頭部管はパウエルの14金愛用。ピッコロはキーフ。 |
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●先生になろうと思ったきっかけはなんでしたか? |
音楽の先生になるのが小学生時からの夢でした。 小学校の音楽の先生が素敵で憧れでした。 |
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●フルートを習おうと思ってる読者に一言お願いします。 |
楽器をしっかりやっていると国内でも海外でも言葉を超えて一緒に音楽を楽しむ友人ができます!フルートは持ち運び便利で手頃な楽器でもありますが、同時に奥の深い楽器でもあります。自己流で色々な癖がついてしまうと後で直すのにとても苦労しますので、ご自分にあったよい先生を見つけて、是非、フルートを生涯の友として下さい。
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