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  オカリナ記事 能登半島地震被災地・珠洲市へオカリナを届けるプロジェクト 第3弾

能登半島地震被災地・珠洲市へオカリナを届けるプロジェクト 第3弾

2026年3月14日(土)〜3月16日(月)
会場:珠洲市 ラポルトすず 大ホール
主催:珠洲市音楽文化協会「第47回 スプリングコンサート」
出演:飯田小学校児童有志、遠藤教一、善久(Zenkyu)
珠洲市 正院第一団地集会場(仮設住宅)コンサート

珠洲に広がるオカリナの音色と支援の輪

珠洲市を訪れるのは今回で3度目。昨年5月に飯田小学校の全児童へオカリナを贈ってから、約9か月が経ちました。今年1月には、珠洲市音楽文化協会主催「第47回 スプリングコンサート」への出演が決定し、3月15日には善久(Zenkyu)と児童有志6名が『アメージング・グレイス』『ビリーブ』を披露しました。
善久が直接指導できないため、練習動画を制作して学校へ送り、児童たちは小澤先生の指導と動画を頼りに練習を重ねました。本番当日はリハーサルを一度行っただけで、見事に息の合った演奏を披露。素直で優しい音色が会場に広がり、観客を魅了しました。
コンサートでは、善久が『コンドルは飛んでいく』で幕を開け、続いて子どもたちとともに『アメージング・グレイス』を共演。『ビリーブ』ではオカリナに加え、児童1名がトライアングルで参加し、温かなステージとなりました。
翌日は、正院第一団地集会場の仮設住宅にお住まいの皆様を対象にコンサートを開催しました。オカリナ演奏に加え、歌謡曲や唱歌を会場の皆さんと一緒に口ずさみながら楽しんでいただく内容で、お茶とお菓子を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごしていただきました。
来場者の中にはオカリナ経験者が2名おり、急遽『アメージング・グレイス』で共演する場面も生まれました。また、参加者全員にオカリナをプレゼントし、会場は温かい一体感に包まれました。
次回の訪問では、仮設住宅が建てられている正院小学校の子どもたちにもオカリナを届け、コンサートを開催する予定です。珠洲でオカリナの輪が確実に広がっていることを実感しています。
珠洲市では、今もなお斜めに傾いたままの電柱が多く残り、倒壊した家屋は撤去されたものの、半壊した住宅は修理が追いつかず、雪国の厳しい季節の中でブルーシートが寒々しく揺れています。一刻も早い復旧が望まれます。そのような厳しい状況の中でも、珠洲の皆さんはいつも温かく迎えてくださり、優しい言葉をかけてくださいます。心優しい珠洲の方々に、改めて深く感謝しています。
この活動は、今後も継続してまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

INFORMATION

能登半島被災地・珠洲市への支援金のお願い
オカリナを届けようプロジェクト

募金:一口1000円から(何口でも可)
振込先:上遠野(カドノ)音楽事務所 鈴木真由美
三菱UFJ銀行 世田谷支店 普通預金 1029728

オカリナの輪と笑顔を広げるために、皆様のお力添えをお願い申し上げます。

 
『コンドルは飛んでいく』を演奏する善久氏
2025年5月に楽器を寄贈した飯田小学校の児童たちとのコンサート出演
 
修復が追いついていない珠洲市市内の神社
震災から2年が経過した今も、電柱は傾いたまま残されている
 





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