サックス記事

「Becoming」Kamasi Washington

THE SAX vol.103

タワーレコードのバイヤーお勧めの1枚をご紹介!

「Becoming」Kamasi Washington

【YT230CDJP】Young Turks
[曲目]Shot Out Of A Cannon、Becoming、Take In The Story、Southside V.1、Dandy、The Rhythm Changes、Song For Fraser、Announcement、Detail、Fashion Then and Now、Provocation、Connections、Looking Forward、I Am Becoming、Southside V.2 #
[演奏]Kamasi Washington(Sax)、Rickey Washington(Sax)、Dontae Winslow(Tp) 他

 

現代ジャズ・シーン注目のサックスプレイヤー、カマシ・ワシントン。本人がプロデュースと作曲を手がけた初のサウンドトラック盤であり、2020年5月にNETFLIXで公開されたオバマ大統領夫人のドキュメンタリー映画のための音楽。各曲はせいぜい2分台のスパンとなっており全15曲で構成。軽快なビートのメロウなナンバーからホーン・アンサンブルをフィーチャーした楽曲などが並び、カマシのコンポーザー的な一面を知る一作。

(文:タワーレコード 馬場雅之)

タワーレコード公式サイト

 

登場するアーティスト

カマシ・ワシントン
Kamashi Washington

1981年生まれ。米ロサンゼルスのサウスセントラル出身。13歳からサックスを始め、マルチスクール・ジャズバンドやヤング・ジャズ・ジャイアンツなどのバンドに参加し、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロナルド・ブルーナー、サンダーキャット、スヌープ・ドッグ、リオン・ウェア、チャカ・カーン、ケンドリック・ラマーら数多くのミュージシャンと共演。2014年にはハーヴィー・メイソンのバンドにて来日。2015年、フライング・ロータスやテイラー・マクファーリンを擁するレーベル〈ブレインフィーダー〉から3枚組のアルバム「ジ・エピック」をリリース。