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クルスペホルンアンサンブル | Kruspe Horn Ensemble

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PROFILE プロフィール

「クルスペホルンアンサンブル」

東京フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者山本友宏がプライヴェートで主宰する、アマチュアの団体です。メンバーはプロアマ問わず、全員が、「クルスペ」という楽器を使用しています。

クルスペは1834年ドイツでカール・クルスペにより創業。1864年カールの長男エドワルドが、エアフルトにあった金管楽器工房を引き継ぎ、「エドワルド・クルスペ」工房として独立します。その後、フリッツ・クルスペ、ゲオルグ・ヴェンドラー、ルディ・シュナイダー

を経て、現マイスターのペーター・ヘルドマンに引き継がれ、ホルンを作り続けています。

二十数年前まで、クルスペのホルンは、第二次世界大戦、東西冷戦の影響により、日本に入荷することは稀で、「幻の名器」と言われてきました。冷戦も終わり、ドイツが再統合すると、新しい楽器とともに、古き良き時代の楽器も、数多く日本に入って来るようになりました。現在では比較的容易に入手できるクルスペ。こんな環境でクルスペを吹く人が増えて来ました。

「クルスペだけでアンサンブルをやってみたい!」そういうクルスペのホルンを持つ、賛同者の皆様が集ってくださいました。こうして2008年9月「クルスペホルンアンサンブル」が結成されました。




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