下地啓二 |
Keiji Shimoji

PROFILE使用楽器掲載記事 ライブ情報ディスコグラフィ
PROFILE プロフィール

沖縄県出身。1976年国立音楽大学を武岡賞を受賞して卒業。フランス国立ボルドー音楽院を審査員全員一致の一等賞で卒業。さらに同音楽院の特別マスタークラスを審査員全員一致の最優秀および首席で修了。ボルドー氏栄誉賞を受賞。第51回日本音楽コンクール管楽器部門入選。1979年のデビュー以来、日本を代表するクラシカルサクソフォーン奏者として全国各地で演奏活動を行う。 海外においてはアメリカ、フランス、ドイツ、ベルギー、オーストラリアの各都市に招かれ、リサイタルやコングレス、フェスティバル、テレビ、ラジオなどに出演し高い評価を受ける。これまでに東京のすべのオーケストラに客演。吹奏楽の分野においては、ボルドー私立管弦合奏団首席サクソフォーン奏者を努め、帰国後、東京ウィンドオーケストラ首席サクソフォーン奏者、後にコンサートマスターとして数々のコンサート、レコーディングに参加。1980年に東京サクソフォーンアンサンブルを結成。この分野のパイオニア的存在として、多くのサクソフォーン愛好家に影響を与えている。巨匠ジャン・マリー・ロンデックス率いるインターナショナルサクソフォーンコングレスに参加し、現代音楽のレコーディングをニューヨーク、東京で行う。2000年沖縄タイムス芸術選賞を受賞。現在、東京サクソフォーンアンサンブル・メンバー。国立音楽大学講師。サクソフォーンを石渡悠史、大室勇一、ジャン・マリー・ロンデックスの各氏、室内楽をロジェー・ペレ氏、指揮法を汐澤安彦氏に師事。

COLUMN 掲載記事
INSTRUMENT 使用楽器

メニューリスト