渡辺貞夫“サウダージ・トゥ・ブラジル”

昨年音楽生活70周年を迎えた音楽界の至宝 渡辺貞夫が、再びブルーノート東京に登場。1960年代にブラジルに渡りレコーディングをするなど、ブラジル音楽を日本に紹介し、その貢献度は高く、ブラジル政府から最高勲章を受賞している。今回の公演は「サウダージ・トゥ・ブラジル」と題したライブとなる。約5年ぶりとなるブラジル音楽にフォーカスし、ブラジリアン・フレイバーなオリジナル曲やボサノヴァ、サンバのスタンダードを彼の地への想いと共に演奏する。ビバップをルーツに長いキャリアで培われた幅広い音楽性と唯一無二の音色が堪能できる特別なステージになるだろう。

●渡辺貞夫“サウダージ・トゥ・ブラジル”
[日時]6/22(水)、23(木)
1st 18:00start/2nd 20:30 start
[会場]ブルーノート東京
[出演]渡辺貞夫(Sax)、林正樹(Pf)、マルセロ木村(Guit)、コモブチ キイチロウ(Bass)、竹村一哲(Ds)
[料金]¥8,800 他
※6/23 2ndのみ配信あり¥3,300
[問合せ]ブルーノート東京 03-5485-0088

 

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登場するアーティスト

渡辺貞夫
Sadao Watanabe

1933年2月1日栃木県宇都宮市生まれ。チャーリー・パーカーに憧れ、1951年に上京してプロとしての活動を始め、1953年に秋吉敏子(Pf)のグループに参加して注目を集める。1961年に初リーダー作「渡辺貞夫』をリリース後、バークリー音楽院に留学。その後チコ・ハミルトン(Ds)やゲイリー・マクファーランド(Vib)などのグループに参加し、ブラジル音楽などにも触れて自身の音楽性を確立していった。1965年に帰国。1966年に「ジャズ&ボッサ」をリリースして日本にボサノヴァ・ブームを巻き起こした。1970年代から海外にも進出し、1970年代後半からはフュージョン的なサウンドにもアプローチ。1978年の「カリフォルニア・シャワー」は大ヒットを記録した。1983年に全米でもリリースされた「フィル・アップ・ザ・ナイト」は“ラジオ&レコード”誌のジャズ・チャートで1位を記録。その後も日本最高のアルトサックス奏者として精力的な活動を続けている。