日本最強の兄弟フロント2管で新作を完成させた岡崎好朗
ともに1990年代から活動を開始した岡崎好朗(Tp,Flh)と岡崎正典(Ts,Ss,Cl)の兄弟によるOkazaki Brothers。それぞれのソロ活動を展開する傍ら、小曽根真No Name Horsesや守屋純子 オーケストラの中心メンバーとしても活躍するふたりが、Okazaki Brothersとしては約20年ぶりとなるアルバム「Blood But Blues」を発表した。小曽根真(Pf)が新たに立ち上げた新レーベル Mo-Zone の第3弾となる同作は、小曽根自らがプロデュースとピアノを担当し、No Name Horsesの同僚である小川晋平(Bass)と高橋信之介(Ds)が参加。モダン・ジャズの馥郁たる薫りに溢れたアルバムについてトランぺッターの岡崎好朗に詳しく聞いた。
インタビュー・文:早田和音/取材協力:ユニバーサル ミュージック合同会社
昔ながらのスタイルで録音しモダンジャズの薫りがたっぷりのサウンドに
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・トランペットでメロディを書いてからピアノでコードを付ける独特な作曲法
・ジャズ演奏におけるフレイジングを豊かにするための練習法とは!?

岡崎好朗
1971年4月27日生まれ。東京都江東区出身。12歳からトランペットを始め、中学生のときに観た映画「ベニーグッドマン物語」に影響されジャズを聴き始める。17歳からジャズを演奏し始め、五嵐一生、村田浩に師事する。1990年夏に Berklee In Japanセミナーに参加し奨学金を獲得して、1991年9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。1994年、同校パフォーマンス科を卒業。2003年8月21日に、自己のクインテット“OKAZAKI BROTHERS”で、デビュー・アルバム「HANK'S MOOD」を発売。2005年5月よりニューヨークに拠点を移し、同年12月にアーティスト・ビザを取得。渡米中は現地の数々のジャズ・クラブで演奏し、ミンガス・ビッグ・バンド、ミンガス・ダイナスティ、ヴァレリー・ポノマレフ・ビッグ・バンド、小曽根真No Name Horses等で活躍。2008年9月、ニューヨークから東京に拠点を戻し、ライヴ、コンサート、レコーディングなどで活躍中。昭和音楽大学非常勤講師、国立音楽大学非常勤講師。
[使用楽器]
トランペット:楽器=Yamaha YTR-8335G/マウスピース=Bach 1½C
フリューゲルホルン:楽器=Yamaha YFH-8310ZG/マウスピース=Bruno Tilz 1½CFL

「Blood But Blues」 Okazaki Brothers
【UCCJ-2254】¥3,520(税込) ユニバーサル ミュージック
[演奏]岡崎好朗(Tp)、岡崎正典(Ts,Cl)、小曽根真(Pf)、小川晋平(Bass)、高橋信之介(Ds)
[曲目]Gotta Decent Shoes?、The Dragon Flies、10-6-12、The Sun Set Over The Horizon、Theme For Z、L'Hirondelle、Great Cold、Sheriff、Long Way Home、Ralph Peterson、Awkward Beauty、Dream Hunter
「Blood But Blues」発売記念ライヴ
4月7日(火)新宿·ピットイン
4月9日(木)お茶の水·NARU
4月16日(木)渋谷·ボディ&ソウル
6月10日(水)丸の内·コットンクラブ

















