渡辺真知子、古希に向けてニューヨークへ翔んだ最新アルバム『Amor Jazz4 ~coqui~』
古希の節目に選んだのはラテン・ジャズだった──。
カリブの熱風とプエルトリコの魂が響き合う一枚に、二人の30年の絆が刻まれている。
今年、古希を迎える渡辺真知子さん。かねて赤木りえさんのニューヨーク録音盤「La Flauta Magica」に胸を熱くし、自身のアルバム制作を託した6年ぶりの最新スタジオ録音アルバム「Amor Jazz4 ~coqui~」がリリースされ好評を博している。
プエルトリコ出身のレジェンド、ルイス・ペリーコ・オルティス氏をサウンドプロデューサーに迎え、赤木さんがプロデュースを手がけた本作は、笑いと事件に満ちたニューヨーク録音の記録でもある。制作の裏側から、ラテン・ジャズの魅力、そして二人の出会いまで、たっぷりと語ってもらった。
文:本田裕一郎 写真:河野英喜 取材協力:野中貿易株式会社
「古希」から「コキ」へ、タイトルに込めた遊び心
次ページにインタビュー続く
・第4弾の挑戦、レアな“プレーナ”のグルーヴ
・歌の魅力を引き出すフルート、パワーをくれる歌声
・体で聴く、心地よさの正体
・出会いから30年、“背中を見て”進んだ道
・リスナーへ、そしてこれから

渡辺真知子 Machiko Watanabe
1977年『迷い道』でデビュー。『かもめが翔んだ日』『ブルー』など数々のヒット曲を発表し、日本を代表するシンガー・ソングライターとして活躍。圧倒的な歌唱力で知られ、近年はジャズやラテンなど多彩なジャンルの音楽にも取り組み、幅広い音楽活動を展開している。

赤木りえ Rie Akagi
東京藝術大学卒業後、キューバへ留学。現地でラテン音楽を学び、日本を代表するカリビアン・フルート奏者として活躍。サルサやラテン・ジャズをはじめ幅広いジャンルで国内外のアーティストと共演を重ねるほか、コンサートや教育活動を通じてラテン音楽の魅力を広く伝えている。

渡辺真知子「Amor Jazz4 ~coqui~」
【MHCL-31270】Sony Music Direct
[アーティスト]渡辺真知子(Vo)
[収録曲]かもめが翔んだ日、O SOLE MIO、コーヒールンバ、ブルー、黄昏のビギン、ラッパと娘、CIELITO LINDO、寒い夏、黒いオルフェ、MAS QUE NADA、O SOLE MIO (Machiko solo) (Special track)、BLUE (Spanish) (Special track)、Gaviota Solitaria (Spanish) (Special track)
渡辺真知子コンサート2026~唇よ、熱く君を語れ~Vol.3
[日時]11/7(土)15:15開場 / 16:00開演
[会場]東京国際フォーラム ホールC
[料金]1,2階席 8,800円 / 3階席7,800円 [ゲスト]カルロス菅野、赤木りえ、鈴木ノラ、アルベルト城間
[問合せ]キャピタルヴィレッジ
TEL:03-3478-9999(平日12:00~17:00)










