結成10周年を迎えたOcarinaと歌のユニット
2012年より国内外を問わず幅広く演奏活動を展開している、Ocarinaと歌の女性2人組ユニット「Blue Rose」が今年結成10周年を迎えました。メンバーのMinakoさん、Emiさんはともに大沢聡認定講師であり、「NPO法人くまもとオカリナの会」の代表&役員としてOcarina界の発展に貢献しています。
今回は初のインタビューということで、お二人の出会いから、これまでのOcarina活動、そしてこれからの展望についても語っていただきます。
家庭教師と生徒として出会う
(以下M)
(以下E)
インタビューはまだまだ続きます。全文は本誌Ocarina Vol.43でお楽しみください。
Profile
Blue Rose ブルーローズ
1997年N.Yカーネギーホールにて、平成音楽大学創立25周年記念コンサートにクラリネット奏者で出演。世界的オカリナ奏者大沢聡氏に師事。2012年に女性らしい、優しく、美しい、癒しの演奏を目指し、歌とオカリナのデュオ『ブルーローズ』を結成。同年オリジナルアルバムCD『銀河のほとりで逢いましょう』をリリース。フルバンドで、CDリリース記念ライブを開催し、多くの観客の前で大成功をおさめる。また、中国、韓国などの国際的な祭典に招聘され、ゲスト出演を果たし、国内はもとより、海外にも活動の幅を広げ、オカリナ界では新しい歌とオカリナのデュオとして注目されている。現在、「オカリーナ奏者大沢聡認定講師」として、日々レッスンに力を注いでいる。2021年12月に2ndアルバム『A Tesoro Mia〜私の最愛の人へ〜』をリリース。また、オカリナグループ「ANDANTINO」のメンバーとしても活動しており、「第2回 熊本アートフェステヴォ!」で聴衆賞を、「第7回 美BAND女コンテスト」で最優秀賞を受賞。さらに、NPO法人くまもとオカリナの会代表として、熊本の音楽文化の向上を願い、精力的に活動している。
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Ocarinaの
“今まで”と“これから”
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