今回は様々な吹奏楽団体で活躍しているプレイヤーのみなさんがオススメする、“絶対”に聴いてほしいアルバムを紹介します。これを聴けば、表現力、音色がアップすること間違いなし!
A1 ザビーネ・マイヤー「モーツァルト&ブラームス クラリネット五重奏曲」
A2 いろいろな奏者の方がいて、いろいろなCDを買いましたが、このCDは本当に素晴らしくおすすめ。
A1 船木喜行「Basspirit」
A2 手前味噌で恐縮ながら自薦です。バスクラリネットの様々な音色をお楽しみいただけます。
A1 磯部周平「コンチェルティーノ/Intermezzo」
A2 日本を代表するクラリネット奏者の最高傑作CD。温かい音色・表現ともに大変参考になる。
A1 タッド・ウィンド・コンサート㉓「ヨハン・デメイ/交響曲 第1番 指輪物語」
A2 ソプラノサックスとトロンボーンのソロが見事にマッチした第3楽章「ゴラム」は必聴です!
A1 彦坂眞一郎、宮崎隆睦、國末貞仁、田村真寛、ブリッツブラス「SAX EXPO!!」
A2 同じ楽器なのにこうまでも音色が違うのか!と面白さが感じられます。
A1 Hans Gansch「Trompetenmusik des 20. Jahrhunderts」
A2 お手本のような、楽譜に忠実で誠実な演奏。厳粛だけど洒落ててカッコいい。
A1 チモフェイ・ドクシツェル「Japanese melodies」
A2 日本人なら誰もが知っている日本の歌をロシア人のドクシツェルがトランペットで歌い上げる一枚。
A1 モーリス・アンドレのアルバム
A2 トランペットの神様と言っても過言ではない。音色、フレージング、技術、すべて超越している。
4月25日発刊
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