今回は様々な吹奏楽団体で活躍しているプレイヤーのみなさんがオススメする、“絶対”に聴いてほしいアルバムを紹介します。これを聴けば、表現力、音色がアップすること間違いなし!
A1 ウィントン・マルサリス「超絶技巧~くまん蜂の飛行」
A2 ものすごい難曲を甘くて柔らかい音色で演奏していて、新しい発見ができます。
A1 BRASS FORM「BRASS FORM!!」
A2 吹奏楽の曲を金管五重奏で演奏しているおもしろいCDです。
A1 Japan Horn Quintet 「El Camino Real 」
A2 『エル・カミーノ・レアル』なども入っているので、吹奏楽のホルン吹きがダブルで楽しめるCDです。
A1 千葉馨「コレクション・オブ・ホルン・パフォーマンス」
A2 ホルンで歌うというのはこういうことなのかと気づかせてくれる1枚。
A1 「ロンドン・ホルン・サウンド~ロンドンの32人のホルン奏者~」
A2 音色が好きなのが一番だけれど、こんな凄いことがホルンでもできるんだということを知ってもらいたい。
A1 Christian Lindberg 「The Virutuoso Trombone」
A2 私がトロンボーンを始めて最初に手にしたアルバムで、リンドベルイの超絶技巧はもちろん、素晴らしい音色、表現、すべてが詰まったベストアルバムです。
※お詫びと訂正:wind-i mini vol.5にて、誤表示がございました。お詫びしてonlineで訂正いたします。(誤)荒川→(正)荒木
A1 ミシェル・ベッケ「ミシェル・ベッケ2010」
A2 音色、表現力、音楽性どれをとっても素晴らしいので、トロンボーン吹きにはまず聴いておいてほしい一枚。
A1 J.アレッシ、S.ハートマン、M.ローレンス、B.ボーリンジャー「Four of a Kind」
A2 圧倒的にパワフルなサウンド、繊細な表現、なんといってもその完璧にブレンドしたハーモニーに感動間違いなし!
4月25日発刊
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