トランペット記事 帝王に仕えたマイルス・バンドのメンバーたち
  トランペット記事 帝王に仕えたマイルス・バンドのメンバーたち
[1ページ目]
Transition of Miles Band

帝王に仕えたマイルス・バンドのメンバーたち

ARTIST

続いてはマイルスの音楽を支えたミュージシャンの顔触れを紹介していこう。所謂「マイルス・バンド」と呼ばれる彼が率いた自身のバンド・メンバーの変遷を辿る。
(文:原田和典)

サックス奏者にコルトレーンが選ばれ
50年代黄金のマイルス・クインテット誕生

1950年代の半ばからマイルス・デイヴィスはメジャー・レーベルへの移籍を考えていた。アメリカ最大手のレコード会社である“Columbia”でプロデューサーを務めていたジョージ・アヴァキアンにも本人直々の売り込みがあったらしい。もちろんジョージはマイルスの才能を認めてはいたが、「ドラッグは断ち切れているのだろうか」との疑念があり、しかもマイルスがジャズ専門のマイナー・レーベル“Prestige”と契約中であったことも行動を鈍らせた。
が、55年7月に行なわれたニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに登場したマイルスを聴いて、やはり音楽ビジネスに携わっていたアラム・アヴァキアンが大感激、「弟がこんなに熱くなるのなら」ということか、ジョージは、マイルスとColumbia間の契約に動いた。条件は、(プロモーションやツアーのできる)レギュラー・バンドを率いること。
(続きは次ページへ)


[CLUB MEMBER ACCESS]

この記事の続きはCLUB会員限定です。
メンバーの方はログインしてください。
有料会員になるとすべてお読みいただけます。

1   |   2      次へ>      


帝王の“声”を支えた機材たち

2026-07-22

次にスポットを当てるのは、マイルスが頼れ


アダム・ラッパ(Adam Rapa)来日決定!!

2022-10-21

大久保管楽器店内にて、アダム・ラッパによるLOTUSトランペット&マウスピースのデモンストレーション演奏


国内トップ奏者に訊く私のマイルス遍歴

2026-07-29

ここからは、本邦ジャズトランペット・シー

トランペット
ザ・トランペット
特集:

帝王と呼ばれた男
マイルス・デイヴィスの遺産

あなたにピッタリのモデルを見つけよう!
トランペットケースCollection

時代を超えて愛される
昭和ポップスをエモーショナルに吹く♪

音源連動:演奏by宇野嘉紘

カバー:マイルス・デイヴィス

PICKUP

おすすめ記事

画像
LESSON

オトナの基礎練

元N響の黄金コンビが伝授する





画像
LESSON

俺のハイノート「成層圏(Stratosphere)」に焦がれた漢たち

ファーガソンに学ぶ オレ流ハイノートヒッターの“育て方”


画像
LESSON

ファーガソンのハイノートを新しい角度から探る

ファーガソンに学ぶ オレ流ハイノートヒッターの“育て方”



画像
ARTIST

マイルス奏法ガイド

How to Play of Miles





TRUMPET ONLINE