フルート記事 サンハート・アンサンブル・コンクールで優秀賞を受賞! 今後の飛躍が期待されるデュオユニット
  フルート記事 サンハート・アンサンブル・コンクールで優秀賞を受賞! 今後の飛躍が期待されるデュオユニット
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THE FLUTE vol.210 Close Up

サンハート・アンサンブル・コンクールで優秀賞を受賞! 今後の飛躍が期待されるデュオユニット

ARTIST

サンハート・アンサンブル・コンクールは、奏者の様々な可能性を引き出してくれるコンクールで、毎年多くの部門でエントリーが増えている。当社も応援しているコンクールの一つだ。昨年秋に開催された第14回のコンクールで優秀賞、アルソ出版賞、聴衆賞を受賞したのがフルートとピアノによるデュオ〈アンサンブル Nosa〉だ。
記事協力:横浜市旭区民文化センター サンハート

幅広い年代に聴いてほしい

第14回サンハート・アンサンブル・コンクールで優秀賞、アルソ出版賞、聴衆賞の受賞おめでとうございます。
NoSa
(以下 N)
:まず聴衆賞に選んでいただけたことが、とても驚きましたし、心から嬉しかったです。その後、優秀賞、アルソ出版社賞も受賞でき、3つも賞をいただけたことにひたすら驚きもありながら、嬉しさでホッともしました。これから2人で活動していく機会をいただけて、賞に恥じないようなデュオになろう!と身が引き締まる想いでした。
コンクールにエントリーするにあたって、どのようなリハーサルを重ねられましたか?
N
こちらのコンクールは技術面はもちろんのこと、MCやプログラム構成をとても重視するコンクールでしたので、お客さんを巻き込んで一緒に楽しめる雰囲気作りを試行錯誤しました。また、フルートとピアノが対等な関係で演奏したく、音楽の表現についても探求しました。
お互いの良かった点を伝え合い、課題が見つかった際には一緒に一つずつクリアしていく過程は楽しく有意義な時間でした。
アンサンブル NoSaを結成されたきっかけは?
N
:お互い洗足学園音楽大学の同期ということで顔見知りではありましたが、一時期職場が同じだったり同じオーケストラに乗ったことがきっかけで距離が縮まりました。
2人とも横浜出身の音楽家なので、横浜で演奏する機会をいただきたい!と思い、2025年の春に前原から森合に声をかけました。
以前からデュオコンサートもしたいね〜と話していたので、結成してコンクールにて受賞できたのはとても大きな前進でした。
NoSaにはどんな意味を込めてユニット名を付けられましたか?
N
私たちの下の名前から取り、希美の“の”、爽子の“さ”でNoSaになりました。
外国語を使ったスタイリッシュやエレガントな名前も考えましたが(ChatGPTにアイデアをもらったりしました)、2人の雰囲気にしっくりこなくて……。
小さいお子さんからお年寄りまで、いろんな人に私たちの音楽を聴いてもらいたいという気持ちを込めて、親しみを感じる響きのNoSaでいこう!となった気がします。
 

インタビューは続きます!
・デュオはすり合わせていく難しさに喜びを感じる

 
(左)前原希美さん(Fl)/(右)森合爽子さん(Pf)

アンサンブル NoSa
神奈川県出身のフルート前原希美、ピアノ森合爽子によるデュオ。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。
浜の風コンクール2025アンサンブルG3部門特別賞受賞。
第14回サンハート・アンサンブル・コンクール優秀賞、聴衆賞、アルソ出版社賞を受賞。

 
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