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フルートデュオをアップデート 完成度を上げるために必要なこと
アルテ1巻を使ってデュオ予備練習をしよう!
冒頭の甲斐氏、野津氏の対談で触れられたように、デュオをやるための予備練習をやっておくと、いろいろなことに気づきがあるのではないだろうか。そこでここではアルテの1巻から予備練習で気をつけておくべきアイデアを提案する。
文:THE FLUTE編集部
長い音符を使って相手のスピード感、音色を感じ取ろう
[譜例1]はアルテ1巻の第2課程に掲載されている二重奏です。
フルート初心者の頃は、この練習を(主に1stのみ練習したと思いますが……)するのに大変な思いをした人も多いのではないでしょうか。
その理由はすべて2分音符で書かれていること、1st(生徒が吹くパート)は初心者には難しい高音のC(ド)の音から始まっていること、ブレスマークはあるものの休符がまったくないことが挙げられます。フルートを吹きこなすための“フルート体力”がついていない初心者のうちはかなりハードルの高い練習であることは間違いありません。
ですが、フルートを吹くことに慣れてきた方なら、このデュオを吹くのは難しくはないでしょう。おそらくみなさんの楽譜棚に眠っているであろうアルテを引っ張り出してチャレンジしてみてください。
譜例1





では実際にどんなことに注意すればいいのでしょうか。











