~この秋堪能したい、THE FLUTE ONLINE 連載・オリジナル企画~

特別企画│ズームアップ!フルートオンライン

オリジナル連載

kokoro-Neがお届けする フルートで彩るフィギュアスケートの世界

 Introduction
門井のぞみさん(Fl)、大和田真由さん(Fl)、田仲なつきさん(Pf) による、2本のフルートとピアノのトリオ「kokoro-Ne」のフィギュアスケート音楽をフルート目線で楽しむ連載です。フィギュアスケート選手の演技と音楽を照らし合わせながら、見どころや魅力を解説。フィギュア愛と音楽がコラボし、昨今は音楽ファンとフィギュアファンを結びつける場にもなりつつあります。メンバーによる演奏ポイントや動画も掲載。

kokoro-Neの皆さんより おすすめPOINT
フィギュアスケートで使用されてきた、魅力溢れる楽曲の数々。フルートで演奏してみませんか?
楽曲についてはもちろん、スケーターやプログラムの魅力を、イラストを用いて解説しています。読者の皆様から「わかりやすい!」と、好評です。また、コンサートの裏話やメンバー間の事件など、フルートを演奏される方に共感していただける話もあるのでは……。
今後も皆さんご存じの楽曲から隠れた名曲まで、楽しくご紹介していきます。レパートリーを広げたい方にもおすすめです。ぜひご覧ください。

 

リンクスのフルートしくじり学

 Introduction
リンクスは、小池智子さん、郡律子さん、佐藤麻美さん、松崎麻衣子さんの4名で結成されたフルートアンサンブル。これまで実際に経験した失敗談をもとに、対処法や教訓となる「しくじり学」を連載中。忘れ物、遅刻などのミスから、本番前の食事や衣装、海外の演奏旅行先でのハプニングも! ピッコロからバスフルートまで操る、華やかなステージからはまったく想像できない仰天エピソードに目が離せません。メンバーの松崎麻衣子さんによる漫画、そして厳選された(?)エピソードの数々を楽しみながら、失敗を未然に防ぐポイントを学んでいける、コミカルな連載です。

LYNXの皆さんより おすすめPOINT
4人で演奏活動を始めて、全国各地、時には海外も訪れるようになって20年。子育てを機に少し立ち止まって思い返してみると、「よく何とかなったな……」と思うような失敗の数々。あり得ない、絶体絶命の大ピンチに陥った話から、あるある! と頷いてしまうような小ネタまで、今となっては笑い話です。あの時カメラがあれば! と思っても無理なので、臨場感たっぷりの漫画とコメントでご紹介します。人は失敗から学び、成長します。皆さん、私たちの失敗を見て笑って、学んでください!

 

酒井麻生代のJAZZ店探訪記

 Introduction
ジャズフルーティストの酒井麻生代さんが、とっておきの“JAZZ店”を探訪するエッセイ。これまでライブを行なってきた数々のライブハウスの中から、ここぞ!という1軒を毎回ピックアップします。コロナ禍で取材が難しい時期には番外編「ジャズフルーティスト探訪記」を掲載しました。「ジャズをもっと知りたい!」というあなたの好奇心を満たしてくれること、間違いなしです。

酒井麻生代さんより おすすめPOINT
みなさま、ジャズフルートやジャズクラブについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか♫
ジャズには興味があるけど、お店は敷居が高そうで入りにくい、頑固でコワ~いマスターがいそう、タバコの煙がモクモクでお酒を飲まないといけない雰囲気を醸し出してそう、どんな服を着て行ったらいいかわからない等、このようなご意見やご質問をよくいただきます。そこで、年間約240本のライブをしているフルーティスト酒井麻生代が、全国のオススメのジャズ店をご紹介しながら、みなさまのそんな不安たちをズバっと解決(笑)!
それぞれのお店の名物や面白エピソード、マスターとの対談や日本のジャズフルートティストたちのお話なども交えながら、みなさまと一緒にジャズの世界を探検していきたく、さまざまな角度からジャズに迫るコラムです!

 

片山士駿のSwing, Swang, Flute!!! 新連載

 Introduction
2019年から続けてきた連載「NY ジャズ便り」「NY ジャズ便り~meomories」に引き続き、11月より新編がスタートします。ジャズサックス奏者Jackie McLeanのアルバム「Swing Swang Swingin’」にインスパイアされ、リスペクトを込めてつけたタイトル。ジャズの楽しさをもっと伝えるエッセイ、どうぞご期待ください!

片山士駿さんより おすすめPOINT
同じフルートを吹いていながら、なかなかお互いの世界を垣間見る機会の少ない、クラシックとジャズ……。“フルート”をキーワードに、ジャズのシーンに身を置くフルート奏者の見地からお送りする、「NY ジャズ便り~meomories」の後継的エッセーです。時に、ジャズの世界が気になっている皆さまへのちょっとした扉の役目を、時に笛吹きとして日々感ずることを、隔月で徒然綴って参ります。教則記事ではなく、練習の休憩時間のお供にでも、読み物としてけたら幸いです。

\NYジャズ便り&NYジャズ便り~meomories/

 
 
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フルート奏者カバーストーリー