岩花秀文氏と山根尊典氏 興味深い組み合わせのリサイタル

「The Old New Faces Flutes Concert」は12回目となる故林リリ子門下生によるリレージョイントリサイタル。今回の出演者は洗足学園大学准教授を務める岩花秀文氏と中華民國國立嘉義大學大師班教員の山根尊典氏という興味深い組み合わせとなる。J.S.バッハの『ヴァイオリンソナタ 第4番 ハ短調』（山根編）、ブラームスの『クラリネットソナタ第2番』（岩花編）といったフルート以外の楽器のために書かれたレパートリーが、フルートでどのように演奏されるのか高い関心が集まる。共演ピアニストは土屋律子女史。

The Old New Faces Flutes Concert Vol.12

［日時］10/25（日）17:00開演
［会場］アーティストサロン・ドルチェ（東京）
［出演］山根尊典/岩花秀文(Fl)、土屋律子(Pf)
［曲目］C.P.E.バッハ：トリオソナタホ長調Wq162、J.S.バッハ（山根編）：ヴァイオリンソナタ 第4番 ハ短調BWV1017、C.ドビュッシー（岩花編）：小組曲、J.ブラームス（岩花編）：クラリネットソナタ第2番 変ホ長調 Op.120-2、F.ドップラー：アンダンテとロンドOp.25
［料金］全自由席一般￥3,500　割引（学生、身障者、日本フルート協会会員、パウエルフルートユーザーズクラブ）￥3,000
［問合せ］パウエル・フルート・ジャパン 03-5339-8383　

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