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マイケル・ブレッカー奏法徹底研究

アーティスト研究:マイケル・ブレッカー

ジョン・コルトレーン以降、ジャズ・テナーの歴史に最も影響を与えた人物、マイケル・ブレッカー。
独自のハーモニー感に加え、圧倒的なテクニックと多彩な表現力で、新たなコンテンポラリーのフォーマットを築いた。
多くのミュージシャンに影響を与え、世界中に熱狂的なファンを生み出したマイケルの奏法について、 引き続き佐藤達哉氏が徹底解説!(文:佐藤達哉)

次ページに続く
・マイケル・ブレッカー奏法徹底研究
・歌伴の名演に聴くフレージング
・ジャズ演奏に聴くテクニカルなフレーズ
・オルタネイト・フィンガリング完全解説
・ウインドシンセでの プレイテクニック

登場するアーティスト

1949年3月29日生まれ。兄のランディ・ブレッカー(Tp)と組んだブレッカー・ブラザーズで70年代にセンセーショナルな話題を巻き起こす。以来、フュージョン・シーンの最前線で活躍する一方、多数のポップス系アーティストと共演を重ねる。87年に初リーダー作『マイケル・ブレッカー』を発表。80年代以降はコルトレーン派のテナー奏者としてストレート・アヘッドなプレイでも実力を発揮。人気、実力ともに現在ナンバー・ワン。2001年発表の『ニアネス・オブ・ユー:ザ・バラード・ブック』(UCCV-1018)では、バラードを叙情味溢れたプレイで披露した。グラミー賞8度受賞。2007年1月13日、急性白血病により死去。

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マイケル・ブレッカー