目前に迫る本番。そんなとき、あなたはアガってしまって、失敗した経験はありませんか?アガることにプロもアマチュアも関係ない! 今回は大阪市音楽団のメンバーにアガり防止術を聞きました。今後の本番の備えとして、ぜひ参考にしてください。
① Yes。
② 特に何もしていません。アガるのは仕方ないし、適度な緊張があったほうが集中力は上がるので受け入れるようにしています。強いて言うなら黒の靴下は、いつも同じブランドのものを履くようにしています。
① Yes。
② 全の準備をする! そして覚悟する!
① No。
② なにもしていない。落ち着くように気をつける。
① Yes。
② 私の場合、良い緊張感を感じていると理解して、集中力を高めて本番に臨みます。受け入れて上手く付き合いましょう。
① No。
② 自分を信じる。
① Yes!!!!!
② アガるということは本来の自分より良く見せたいという意識の現れです。ですから高望みをしないよう『分相応』と自分に言い聞かせます。奇跡が起きても実力以上のことは絶対にできませんから。落ち着け! 今の自分!!
① Yes。
② 本番を想定して万全の準備をすること。
① はい、アガります。
② 緊張することは、良いことだと言い聞かせています。メンタルは弱いほうなので、松岡修造(元テニスプレイヤー)やイチロー(プロ野球選手)、本田圭佑(プロサッカー選手)などの本を読んで、本番に対するネガティヴな考えを消していこうとしています。あとは、 アレクサンダーテクニークやボディーマッピングなど、レッスンで受けたことを思い出しながら、本番に臨んでいます。
① Yes。
② 深呼吸、しっかりとした睡眠時間。
① Yes。
② アガってしまって口の中がカラカラで、唾が出なくなったときは、奥歯で舌の横を軽く噛む。唾がじんわりと出ます。
4月25日発刊
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