宇佐美敦博＆宇佐美文香 3rdアルバム「CINEMA flute & piano」

宇佐美敦博＆宇佐美文香の親子による待望の3rd アルバムが11月16日にリリースされた。
宇佐美敦博氏は、パリ・エコールノルマル音楽院の室内学科を修了した後、音楽と現代美術のコラボレーションコンサート、「水の演奏会」、無伴奏フルートリサイタルなど、個性的な活動を展開してきたフルーティストだ。帰国後は、フランス音楽のコンサートを多く手掛け、好評を博している。
ピアニストの宇佐美文香氏は、フルーティストの宇佐美敦博氏を父親に持ち、愛知県立芸術大学を卒業後、さまざまなコンサートに出演している。
今回リリースされたアルバムは『サウンド・オブ・ミュージック』や『リトル・マーメイド』、『ニュー・シネマ・パラダイス』から『ハウルの動く城』などまで、幅広い年代・ジャンルの映画音楽が、新たなアレンジで生まれ変わって楽しむことができる一枚。新開発のプワソンルージュ・ワンポイント録音での初収録盤で、高いアナログ技術と192kHz/24bit デジタル・マスターレコーダーにより、楽器の音色とホールの響きをありのままに収録。美しい響きで定評のあるエメラルドホールでの2024年の録音だ。
アルバムは公式サイト「プワソンルージュ音楽企画室」のほか、Amazonなど各種オンラインサイトにて購入できる。詳細は後述の公式サイトを参照のこと。

宇佐美敦博＆宇佐美文香 3rd アルバム「CINEMA flute&piano」

【PR2445】プワソンルージュ音楽企画
［演奏］宇佐美敦博(Fl)、宇佐美文香(Pf)
［収録曲］私のお気に入り（サウンド・オブ・ミュージック）、ムーンリバー～シャレード（ティファニーで朝食を／シャレード）、踊りあかそう～彼女のことで頭がいっぱい（マイ・フェア・レディー）、マイ・ファニー・ヴァレンタイン（ブルーに生まれついて）、チム・チム・チェリー（メリー・ポピンズ）、人生のメリーゴーランド（ハウルの動く城）、パート・オブ・ユア・ワールド（リトル・マーメイド）、アメリのワルツ（アメリ）piano solo ver.、カヴァティーナ（ディア・ハンター）、愛のテーマ（ニュー・シネマ・パラダイス）、アダージェット（ベニスに死す）piano solo ver.、オーバー・ザ・レインボー（オズの魔法使い）

プワソンルージュ音楽企画室 宇佐美敦博 宇佐美文香 公式サイト
https://poisson-rouge-musique.com