キメラ - あるはずのないメソッドの空想

彩の国さいたま芸術劇場が坂東さんと新プロジェクトを始動する。
現代音楽に軸足を置きつつ、テレビドラマや映画など映像作品の劇伴など、ジャンルを横断した活動で注目を集める作曲家・音楽家の坂東祐大さん。
気鋭の同世代音楽家たちとともに実験を重ね、2025年2月、ワーク・イン・プログレスとして新作シアターピースを披露する。公演にはフルートの多久潤一朗さんや現在活躍中の演奏家が出演予定だ。

彼の活動のテーマのひとつでもある「異化」や「脱構築」による刺激と知覚の可能性を試みる、新たな取り組み。

そこにはどんな世界が待っているのだろうか。

坂東祐大 新作 ワーク・イン・プログレス
『キメラ - あるはずのないメソッドの空想』

［日時］2月22日（土）15:00開演
［会場］彩の国さいたま芸術劇場　小ホール

［出演］坂東祐大（作曲家／音楽家）、多久潤一朗（フルート）、長谷川将山（尺八）、尾池亜美（ヴァイオリン）、LEO（箏）
［曲目］
第1部：あるはずのないメソッドのレクチャー
第2部：そのメソッドから創り出されたキメラ音楽（シアターピース）
坂東祐大：「秘曲《象息之調》（ぞうそくのしらべ）[2024] 尺八独奏のための」より　他

［料金］一般：2,500円／U-25：1,500円（税込／全席自由）
*U-25チケットは公演当日25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。
［購入］
Web：SAFオンラインチケッット https://www.saf.or.jp/t/
Tel：SAFチケットセンター（彩の国さいたま芸術劇場内）
0570-064-939 10:00～18:00（劇場休館日を除く）
窓口：SAFチケットセンター（彩の国さいたま芸術劇場内／劇場休館日を除く10:00～18:00）／埼玉会館（休館日を除く10:00～18:00）
［問合せ］彩の国さいたま芸術劇場
0570-064-939（劇場休館日を除く10:00～18:00）