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世界中のサックス奏者が信頼を寄せるGottsuマウスピース。 いまでこそ世界的なマウスピースビルダーまたリフェイサーとして知られる後藤氏だが、その道のりは決して平坦だった訳ではない。いまだ多くのプレイヤーを惹き付けるヴィンテージマウスピース。それら銘品の数々を長年のリフェイス作業により、奥行きある音色、艶のある音色の秘密を探求、ノウハウを得る。 その知識を基に5軸のCNC旋盤というハイテク技術とハンドフィニッシュにより造り上げられたのがGottsuマウスピースだ。これまで再現し得なかったヴィンテージマウスピースの音色に、高い精度とフレキシビリティが加わったGottsuマウスピースは、サックス奏者の理想の音色、ニュアンスを表現し得る世界最高峰のマウスピースだ。
フェイシングカーブに沿ってリードが厚くなり、強制的にリードの振動を止めることで、リードからの発声がない、音が出ないリードです。スケール練習や基礎練習、ヘッドフォンで音源を聞きながらサックスの音に合わせて楽しむなど、いつでもどこでも周囲に迷惑をかけず練習が行なえます。また、リードを引き気味にセッティングすると、多少ですが抵抗が減り、息の通りがよくなります。逆に出し気味にすると、抵抗は増えます。普段使っているセッティングにリードを変えるだけで、無音での練習が可能です。
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チェンバー形状 :馬蹄形バッフル :ローバッフル音色と特徴 :丸い音色、柔らかい音、ダーク
馬蹄形のチェンバーで、芯があり丸く優しい音色のマウスピースです。 メインストリームジャズからクラッシックまで幅広いジャンルでお使い頂けます。 ヴィンテージマウスピースのデザインを基に現代の音楽にも合うマウスピースのコンセプトで造られた、Gottsuのテクノロジーとノウハウが詰まった人気の逸品です。
チェンバー形状 :ミディアムラージチャンバー 、かまぼこ型バッフル :ハイバッフル音色と特徴 :太い、エッジがある、フュージョン向け、雑味のある音色
Metal HL2018はフュージョン黄金時代である1980年代のハイバッフルのマウスピースを元にエッジが立つようアレンジを加え音が太く明るい存在感のあるよう作られたマウスピースです。Gottsuのメタルモデルの中で唯一の錫合金素材を使用したモデルで錫合金素材は響きがエボナイトに近く倍音が豊かな音色が特徴です。日本ではフュージョンのプロアーティスト達から絶大な支持を得ているマウスピースです。 テーブルが曲がっている。レールが左右非対称。つくりが荒い。通常では考えられないのですが、 アーティストをはじめ、多くの人々の心を掴んでやまない伝説のマウスピースがあります。じゃじゃ馬のようで、初心者では少し手に負えないマウスピースですが、 その暴れ具合をコントロール出来ると、とてもすばらしい音色のとりこになります。 このマウスピースの本質は、エッジが立つブライトなマウスピースの印象が強いと思いますが、実はダークな部分も兼ね備えた、音色がとても魅力的なマウスピースです。そんなマウスピースを目指し造られたのがMetal HL 2018。このモデルはMteal HL (旧モデル)のデザイン・生産方法等全てを一から見直し、旧モデルからより良い進化をさせたモデルです。
チェンバー形状 :丸形バッフル :ロールオーバー音色と特徴 :渋め、響きがある、吹きやすい、演奏者の好みの音が出る
伝説のマウスピースNYメイヤーブロスの再現をコンセプトに造られたVI(ブイアイ)モデル。バズ(付帯音)をたっぷり含んだ艶のある音色。芯も太く、上質のエボナイトでしか得ることのできない、まさに現在に蘇ったヴィンテージサウンドです。また、エボナイト丸棒を最新CNCマシンで削り出すことにより、ほとんど個体差のない均一な製品精度も特筆です。
製品一覧
チェンバー形状: 丸形 バッフル: ロールオーバーバッフル 音色と特徴: ダークで音が太い、輪郭のある音、
スーパートーンマスターNYダブルリングを超えるマウスピースをコンセプトに造られたのがこのJazz Metalモデルです。フロリダ期リンクに比べ、バッフル部分、バンプは低めで、ダークで深い音色が魅力です。また、パワー感も十分で、NYダブルリングに現代のテイストも加味された印象です。真鍮を最新CNCマシンで削り出し、個体ごとのばらつきがほとんどといって良いほどないのが魅力的。
チェンバー形状:ラージチェンバーバッフル:ローバッフルシャンク: ショートシャンク音色と特徴: ダーク、渋い、太い、サブトーンは芯がある音色
バッフルからチェンバーにかけての深い落とし込みは、まさにマスターリンク、4☆モデルを彷彿とさせる仕上がりで、ダークで深い音色に加え、ゴリっとした独特なバズ(付帯音)を含む音色が実に魅力的です。チェンバー容積が広い分、ある程度の息圧は必要ですが、最新CNCマシンによる精度の高い仕上がりで、見た目の印象ほどは息圧を必要とせず、吹き込んだ息がそのまま太い音として鳴ってくれるという印象です。ジャズのヴィンテージサウンドを目指す方には是非オススメです。
テナーのVI(ブイアイ)は、オットーリンクのラバー、スラントをイメージして造られました。ダークかつウォームさがリンクラバーの持ち味ですが、それだけではない音の艶やサスティンは、まさにヴィンテージのスラントを継承していると言えるでしょう。エボナイト丸棒を最新CNCマシンで削り出すことで、エボナイト独特の深い音色に仕上がっています。個体差のない均一な製品精度も魅力です。