【第18回】アレクサンダーテクニークですっきり! フルート
演奏に使えるアレクサンダー・テクニークをテーマごとにご紹介。講師はフルート奏者、アレクサンダー・テクニーク教師の大熊克実さんです。THE FLUTE本誌と合わせてお楽しみください。
こんにちは。フルート奏者、アレクサンダー・テクニーク教師の大熊克実です。身体の使い方を知って、自分の持つパフォーマンスを引き出すのがアレクサンダー・テクニーク。日常生活全般に使えることなので、演奏にも応用できます。学ぶというよりは遊び感覚で、一緒に楽しみながらワークしていきたいなと思っています。なお、毎回記事ごとにレッスンを収録、動画を公開していきます。誌面とレッスン動画の両方をご覧になると、より深い理解が得られると思いますので合わせてご活用ください。どうぞよろしくお願いします!
テーマ:「腕は長〜い!」
テーマ:「指の動き」
テーマ:「クオリティの実現(2)」
テーマ:「クオリティの実現」
テーマ:「“力み”について」
テーマ:「座奏を快適に」
テーマ:「今できることを」
テーマ:「いつでも始めよう!」
テーマ:「心とからだの連動」
レッスン曲:ディティユー「フルートとピアノのためのソナチネ」
テーマ:「身体の使い方を工夫する」「フィンガリング(後半)」
レッスン曲:シャミナーデ「星のセレナード」
テーマ:「ブレス」「イメージ」
レッスン曲:佐藤博昭『天国の島』
テーマ:「重心とは…?」
テーマ:「堂々と吹くために」
レッスン曲:シュターミッツ『フルート協奏曲 ト長調』
テーマ:「タンギング」
レッスン曲:シュターミッツ『フルート協奏曲 ト長調』
テーマ:「緊張」
レッスン曲:ビゼー『アルルの女』よりメヌエット
テーマ:「フィンガリング」
レッスン曲:クライスラー 『愛の喜び』
テーマ:「姿勢」
レッスン曲:クライスラー 『愛の喜び』
テーマ:「ブレス」
レッスン曲:J.S.バッハ / チェンバロ協奏曲 第5番ヘ短調BWV1056 第2楽章
大熊 克実 (おおくま・かつみ)
日本大学芸術学部音楽学科卒業。フルート奏者、吹奏楽指揮者、アレクサンダー・テクニーク教師。フルート奏者としてミュージカルのオーケストラを中心に全国各地で年間200公演ほど演奏。今までに「エリザベート」「モーツァルト」「ダンス・オブ・ヴァンパイア」などの東宝ミュージカル、宝塚歌劇団、劇団四季で演奏。CDやDVD、テレビ収録などにも出演。指導には定評があり音大生やプロのオーケストラプレーヤーも多く送り出している。吹奏楽関係では審査員も務め、自身のウェブサイトから様々な情報を発信し好評を得ている。
※動画でのアレクサンダーテクニークレッスン体験を希望される方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。(「アレクサンダーテクニークレッスン体験希望」と記入。)
大熊克実