フルート記事 File:47 |フルートを始めたきっかけ  リンクスのフルートしくじり学
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by フルートアンサンブル LYNX

File:47 |フルートを始めたきっかけ リンクスのフルートしくじり学

LESSON

第47回はお正月スペシャルということで、予定を変更して「フルートを始めたきっかけ」をお届けします。

イラスト:松崎麻衣子

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TOMOKO’S COMMENT

フルーティストを職業にしていると、色々な方にフルートを始めたきっかけは何ですか?と聞かれます。フルーティストに限らず、自分の進路の方向性を親の誘導により、何となく方向づけられているケースも多いのではないでしょうか。

私の場合はまさにそのパターンで、親戚に私立の音大のピアノ科や、美大に行った女性が多く、幼い頃から、智子ちゃんが芸大に入って音楽家になってくれたら嬉しい!と親、祖父母などに刷り込まれていたんです。
なので、気づいたらピアノをやっていました。そして漫画にあるように、フルートを始めたらピアノに比べてはるかに譜読みが楽で、すぐに吹けるようになったので、何だ簡単じゃん!くらいの感覚でした(笑)
そんなに甘い楽器ではないのは今ではよくわかりますが……

正直に言うと、フルートが大好きだからやっていた、と言う感覚はなかったかもしれません。向いていたから目指した……くらいの感じかも。
私以外のメンバーも、やはり親の願望や誘導が少なからず影響してるのではないかな?

子育てをしていると、あたかも子どものためを思って話している体で自分の願望をのせてしまっていることに気づく瞬間があります。ある程度のレールを親が示してあげる事も大切だと思うし、その匙加減が難しいな、と自分の子ども時代と照らし合わせて思うこの頃です。

音楽家やスポーツ選手などは早い時期に進路が決まっているケースが多いですよね。普通は高校や大学の時も何の仕事をしたいか決まっていなくて、就職活動などを経て何となく流動的に決まっていく人も多いのではないかな。そう考えると、これがやりたい!こうなりたい!と強く思って、努力すること自体が楽しいと感じられる何かがあるというのはとても幸せですね。
リンクスも、楽しいことばかりではなかったけれど、全力で努力したからこその様々な感情や感覚を体験出来たことは本当に幸せなことだと感じています!

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次回更新は2026年3月
「フルートを始めたきっかけの続き」をお送りします

※隔月、奇数月の1日頃に更新いたします! お楽しみに!




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