オーストリアで生まれ、ブルックナー音楽大学で学び、ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオのスタッフとして、ジョン・ウィリアムズの下で活動したトーマス・ドス氏にはじめてのインタビューを敢行!
これから音楽の道に進もうとしている人たちへ向けての話を伺うこのコーナー。今回は“ユーフォニアム奏者 今村耀”にインタビュー。美しきユーフォニアム奏者としていま最も注目すべき奏者の一人である。
ヨーロッパの吹奏楽を語る上で、フランコ・チェザリーニ氏の音楽に触れないわけには行かないだろう。そのチェザリーニ氏が満を持して初めての交響曲『アーク・エンジェルズ』を発表、日本初演に合わせ緊急来日したチェザリーニ氏に独占インタビューを敢行した。
これから音楽の道に進もうとしている人たちへ向けての話を伺うこのコーナー。今回は“打楽器奏者 関聡”にインタビュー。コンサートのみならずメディアにも引っ張りだこな人気プレイヤーが伝えたいメッセージとは?
ura*coco(ウラココ)の5月に初演した楽曲『「Whispersof the Angels」〜天使たちの囁き〜』がiTunes で初の全国配信中!
若手実力派の作曲家・下田和輝さん書き下ろしのこの曲は、かねてから親交のあるピアニスト小瀧俊治さんが参加し、心安らぐフィーリングミュージックに仕上がりました。
2014年より東京佼成ウインドオーケストラの正指揮者を務めるマエストロ、大井剛史氏。オーケストラでのキャリアが長い大井氏だが、指揮の原体験は吹奏楽にあったと語る。大井氏の吹奏楽に対するひたむきな姿勢が伝わってくるインタビューとなった。
今や中高生はもとより一般の吹奏楽団からも人気の高い、作曲家 八木澤教司氏と福島弘和氏。今回のインタビューでは、彼らが作曲にどう取り組んでいるのかを訊いた。
今、日本国内の吹奏楽団でプロ・アマ問わず、おそらく最も演奏回数の多い作曲家の一人であろうマエストロ フィリップ・スパーク。大きな魅力を持つ作品たちは、どのように生まれてくるのであろうか、マエストロに訊いた。
山形県の芸術文化を代表する楽団、山形交響楽団の首席トロンボーン奏者・太田涼平さんにインタビュー。
ある日、世界の貧富事情を知ったことがきっかけで“自分にも「この人たちの心を豊かにすること」ならできるのではないか”という思いが生まれ、その思いは今でも活動の原動力となっているという。
今回はプロになるまでの活動、奏者として大切にしている考えなどをお話いただいた。