第22回 チャーリー・パーカーを知ろう
Hey Guys!!ジャズクラリネット奏者の熊倉未佐子です。ジャズに挑戦されている皆様に、よりジャズに親しんでいただけるよう、楽しくわかりやすい情報発信をして参ります。お付き合いのほどよろしくどうぞ。
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さて、第22回の内容は、“チャーリー・パーカーを知ろう”です!
今回は、言わずも知れたジャズの偉人、チャーリー・パーカー(アルトサックス奏者)がテーマです。
ジャズに挑戦する上でとても重要なことのひとつといえるでしょう。ぜひこの機会に学びを深めましょう。
それでは、最後までお楽しみください。Let's swing♪
はじめに
そもそもなぜ今回、ジャズクラリネットの記事でアルトサックス奏者であるチャーリー・パーカーについて触れるのかというところでもありますね。
ジャズがニューオリンズで生まれてからスウィング時代までは花形だったクラリネットにとって、ビバップとはどんな音楽だったのでしょうか。チャーリー・パーカーの生い立ちと共に触れていこうと思います。
熊倉未佐子
Misako Kumakura
ジャズを子守唄に、6歳でピアノ、9歳でクラリネットに出会う。クラシックを小山裕子に師事。
洗足音大ジャズ科2013年卒業。谷口英治、中村誠一に師事し、Evan Christopher、Anat Cohenのレッスンも経験。
第35回浅草ジャズコンテストバンド部門銀賞、ソリスト賞受賞。
北村英治米寿記念コンサートで北村英治と念願の共演を果たし、以後も共演を重ねる。
日本のジャズ史上初の女性クラリネット奏者として活動する傍ら、企業が運営するYouTubeチャンネルのパーソナリティーを務め、同社のテレビCMにも出演する等多彩な活動を展開。