クラリネット記事
スウィングしよう♪ ジャズクラリネット 超初心者のための手引

第16回 コードとテンション・ノートについて知ろう!

Hey Guys!!ジャズクラリネット奏者の熊倉未佐子です。ジャズに挑戦されている皆様に、よりジャズに親しんでいただけるよう、楽しくわかりやすい情報発信をして参ります。お付き合いのほどよろしくどうぞ。

 

熊倉未佐子

Misako Kumakura

ジャズを子守唄に、6歳でピアノ、9歳でクラリネットに出会う。クラシックを小山裕子に師事。
洗足音大ジャズ科2013年卒業。谷口英治、中村誠一に師事し、Evan Christopher、Anat Cohenのレッスンも経験。
第35回浅草ジャズコンテストバンド部門銀賞、ソリスト賞受賞。
北村英治米寿記念コンサートで北村英治と念願の共演を果たし、以後も共演を重ねる。
日本のジャズ史上初の女性クラリネット奏者として活動する傍ら、企業が運営するYouTubeチャンネルのパーソナリティーを務め、同社のテレビCMにも出演する等多彩な活動を展開。

 

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さて、第16回の内容は、“コードとテンション・ノートについて知ろう”です!

前回は、以前にも取り組んだ「書きソロ研究会」をもっと深めていく内容でした。ここ最近の記事で、コードや理論的な内容にも練習方法と共に触れましたので、かなり掘り下げてご紹介できたかと思います。

さぁ、そんなわけで、そろそろコード・トーンの扱い方にも少し慣れてきた方もいらっしゃるのではと思いますので、今回はサウンドをより豊かにしてくれるテンション・ノートというものをご紹介いたします。
ジャズという料理を、よりおいしくするスパイスのような存在です。ぜひ覚えましょう!
コード・トーンについては、以前の記事も併せてご参照いただくと、より理解が深まることでしょう。
それでは、最後までお楽しみください。Let's swing♪

 

アヴォイド・ノート

アヴォイド・ノートとは、『避けるべき音』です。
アヴォイドには”避ける”という意味があります。
コード・トーンに対して短9度上(1オクターブと短2度上)の音は不協和音を作るので避けるべき音と考えられています。
テンション・ノートを覚える前に、まずはこのアヴォイド・ノートを覚えておきましょう。

譜例1
 

 


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